令和7年度開校予定の高等学校の校名（仮称）が決定しました

府教育委員会では、「府立高等学校再編整備計画（令和5年度から令和9年度）」に基づき、府立高校の再編整備を進めています。

統合整備により令和7年度に新たに開校する高校の校名案を募集しておりましたが、このたび、応募のあった校名案を参考に、7月22日開催の教育委員会会議において、以下のとおり、校名（仮称）が決定しましたので、お知らせいたします。

今後、正式に決定するまでの間は、「（仮称）」を付したこの校名を使用し、学校説明会などにおいて、広報等を行ってまいります。

1.校名

「大阪府立東大阪みらい工科高等学校（仮称）」

2.選定の理由

新校は、東大阪市唯一の工科高校であり、大阪におけるものづくりのまちの代名詞ともいえる「東大阪」という地名を入れ、住民や地元企業等、地域にとって身近で親しみを感じ、また広く府民にとっても所在地がわかりやすいようにした。

また、時代に即した基礎・基本から最先端の学びまで幅広い技術教育を行い、「未来」ある若者たちが、世界中に羽ばたき、活躍する人へと成長し、大阪を「明るい未来」へ導く人材となってほしいという思いを込め「未来」という言葉を入れ、親しみやすくやわらかい雰囲気になるよう平仮名で「みらい」と表記し、「東大阪みらい工科高等学校」とした。

3.校名の決定

令和6年9月の定例府議会を経て、正式決定。

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