一般社団法人コンパニオンアニマルヘルスサポートアソシエーションとの動物愛護への協力に関する協定について

　大阪府では、社会全体で殺処分がゼロとなることをめざし、人と動物が共生する社会の実現を図るため、民間企業や関係団体と連携協働した取組みを進めており、このたび、一般社団法人コンパニオンアニマルヘルスサポートアソシエーションと、以下のとおり協定を締結しましたので、お知らせします。

【協定概要】

1　内容

　・飼い主における飼養継続が困難となった犬猫の保護等に関すること

　・動物取扱業の適正化に関すること

　・動物愛護の啓発に関すること

2　締結日

　令和6年2月15日（木曜日）

【一般社団法人コンパニオンアニマルヘルスサポートアソシエーションについて】

　動物取扱業者等で構成された団体であり、正しい動物愛護精神を育み、家庭動物が健康で豊かな日々を過ごせる社会の実現を目指し、家庭動物を通した社会貢献活動や、人材育成などの事業を実施しています。

　国連では、2030年までの国際目標として、「持続可能な開発目標（SDGs）」が2015年9月に策定されました。本取組は、SDGsに掲げる17のゴールのうち以下のゴールの達成に寄与するものです。

　大阪府は「SDGs未来都市」として、SDGsの推進を図ってまいります。

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