「おおさか農空間訪問ツアー」第4弾と第5弾の参加者の募集を開始します！

　府では「おおさか農空間づくりプラットフォーム」を設置し、府民が気軽に農空間での活動に参加できるよう、活動団体や各地域の取組の情報発信や府民と地域のマッチングを促進しています。
　このたび、第3弾「羽曳野いちじくと古墳の街巡りツアー」に続き、府民や大阪産(もん)のファンの方をはじめ、多くの方に農空間を訪れてもらい、産地の歴史や文化に触れながら「食」と「農」のつながりを体感いただく、「おおさか農空間訪問ツアー」の第4弾「泉州水なすをディープに知ろうツアー」、第5弾「能勢町酒米まるごとあじわいツアー」を実施します。
　第4弾のツアーでは、水なすの産地として知られる貝塚市を訪問し、水なす栽培の歴史や栽培上のこだわりなどのお話を伺うとともに、堆肥づくり体験を通じて、水なす栽培における土づくりの重要性を学んでいただきます。また、水なす炊き込みごはんなどの試食を予定しており、水なすと地域のことを深く知っていただける内容となっています。

　第5弾のツアーでは、能勢町で約140年前から酒造りをされている秋鹿酒造を訪問し、美味しい日本酒を生みだす、酒米づくりへのこだわりについてお話を伺うとともに、酒米の稲刈り、溝掘り作業、酒米と食用米の食べ比べ、酒蔵の見学と試飲を予定しております。
　生産地の歴史や文化を学び、農作業体験を通じて農業・農空間のことを深く知ってみませんか。皆様のご参加をお待ちしております。

「泉州水なすをディープに知ろうツアー」の概要について

1.日時
　令和7年10月18日（土曜日）10時から12時30分まで

2.定員
　20名程度（先着順）

3.参加費
　5,000円

4.内容
(1)貝塚市での水なす栽培の由来やこだわりなどのお話
(2)水なす栽培に使用する堆肥づくりや水なすの管理作業体験
(3)水なす炊き込みごはんなどの試食

5.申込方法
　令和7年9月25日（木曜日）から10月16日（木曜日）までに、関連リンク「申し込みフォーム」（外部サイトへリンク）からお申込みください。

「能勢町酒米まるごとあじわいツアー」の概要について

1.日時
　令和7年10月25日（土曜日）13時から15時30分まで

2.定員
　30名程度（先着順）

3.参加費
　日本酒試飲あり：6,000円、日本酒試飲なし：4,000円

4.内容
(1)美味しい日本酒を生みだす、酒米づくりへのこだわりなどのお話
(2)酒米の稲刈り、溝掘り作業体験
(3)酒米と食用米の食べ比べ
(4)酒蔵の見学と試飲

5.申込方法
　令和7年9月25日（木曜日）から10月23日（木曜日）までに、関連リンク「申し込みフォーム」（外部サイトへリンク）からお申込みください。

●主催・お問い合わせ先

特定非営利活動法人DeepPeople
電話番号：06-6447-7791
メールアドレス：e-mc2@deeppeople.jp

国連では、2030年までの国際目標として「持続可能な開発目標（SDGs）」が2015年9月に策定されました。当イベントはSDGsに掲げる17のゴールのうち以下のゴールの達成に寄与するものです。

大阪府は「SDGs未来都市」としてSDGsの推進を図ってまいります。

06-6210-9601

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