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緑化技術研修会「現場で役立つ対策技術を紹介します!特定外来生物クビアカツヤカミキリ対策講座」

報道提供日時

2025年04月28日

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内容

 クビアカツヤカミキリはサクラ等の樹木を加害する特定外来生物であり、大阪府でも被害が拡大しています。
 この度、大阪府では、防除対策研修会の一環として、地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所生物多様性センターとの共催で緑化技術研修会「現場で役立つ対策技術を紹介します!クビアカツヤカミキリの生態・被害判定・防除技術」を開催します。
 研修会では、防除対策の基礎となるクビアカツヤカミキリの生態、被害判別法に加え農薬等による防除技術を紹介します。また、会場参加の方には、樹幹へのネット巻や農薬の対策現場を案内します。

 

1.日時
令和7年5月27日(火曜日)14時00分から16時00分まで(開場13時30分)


2.場所
地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所 南棟3階大会議室(大阪府羽曳野市尺度442)
※同時に研修の様子をZoomウェビナーで配信します。


3.講習内容
クビアカツヤカミキリの生態・被害判定・防除技術


4.参加方法
(1)開催方式 会場参加(90名)・オンライン参加(Zoomウェビナー定員500名)(いずれも申込先着順)
(2)参加費用 無料
(3)申込方法 以下の関連ホームページ、「緑化技術研修会申込フォーム」よりお申込みください。
(4)申込締切 令和7年5月23日(金曜日)
 ※当日参加不可。定員を超えた場合は、期限前でも受付を終了します。


5.問い合わせ先
地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所生物多様性センター(担当:土井・山本)
電話番号 :072-833-2770
ファクシミリ:072-831-0229

 

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写真 クビアカツヤカミキリの成虫とクビアカツヤカミキリの幼虫の被害にあったサクラ(茶色の木くずが幼虫の排出したフラス) 

 

 国連では、2030年までの国際目標として、「持続可能な目標(SDGs)」が2015年に策定されました。本取組みは、SDGsに掲げる17のゴールのうち以下のゴール達成に寄与するものです。

SDGs


 大阪府は、「SDGs未来都市」として、SDGsの推進を図ってまいります。

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総務・自然環境グループ

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