大阪府は、府域の2050年二酸化炭素排出量実質ゼロ(カーボンニュートラル)をめざし、さまざまな取組を進めています。
このたび、大阪府とグリーンアライアンス(※) 代表構成員 ハンファジャパン株式会社は、太陽光発電設備を大阪府内の児童福祉施設、学校教育施設等に設置・活用することを通じて、再生可能エネルギーの普及拡大を通じた地域社会の発展と持続可能な社会の実現、子どもたちへの環境教育の推進を図ることを目的とした連携協定を締結することとし、以下のとおり協定書締結式を開催しますので、お知らせします。
※グリーンアライアンス
SDGs(持続可能な開発目標)の重要性が徐々に高まっているなか、再生可能エネルギーを通じてパートナー企業と日本のみならず全世界の持続可能な成長と社会への貢献を目指し2024年に設立。ハンファジャパン株式会社が事務局となり、38社がパートナー企業として加盟。SDGs実現に貢献するためにパートナー企業と協力し合うことで、単独では実現できなかった新たな価値を創出することを目標に、様々な社会貢献活動を実施している。
【協定の名称】
太陽光発電の普及及び環境教育の推進に関する連携協定
【協定書締結式の概要】
1 日時
令和7年7月16日(水曜日)15時30分から16時15分まで(予定)
2 場所
大阪府庁本館5階 正庁の間(大阪市中央区大手前2丁目)
3 主な出席者
- グリーンアライアンス
事務局代表 ハンファジャパン株式会社 エナジーソリューション事業部
執行役員 事業部長 李 泰基
- 大阪府 環境農林水産部長 原田 行司
- 大阪府広報担当副知事 もずやん
4 次第
- 出席者の紹介
- 連携協定の趣旨説明
- 挨拶
- 協定書披露、記念撮影
5 その他
一般の方は入室できません。
国連では、2030年までの国際目標として「持続可能な開発目標(SDGs)」を2015年9月に策定しました。本事業は、SDGsに掲げる17のゴールのうち以下のゴールの達成に寄与するものです。

大阪府は「SDGs未来都市」として、SDGsの推進を図ってまいります。
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