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「『おおさかCFPプロジェクト』によるCFP露出の“場”の拡大事業」に係る受託事業者の選定結果について

報道提供日時

2025年04月25日

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内容

 「『おおさかCFPプロジェクト』によるCFP露出の“場”の拡大事業」に係る受託事業者の選定について、公募型プロポーザル方式により提案募集を行い、事業者選定委員会において、以下のとおり最優秀提案事業者(契約候補者)を決定しましたのでお知らせします。

 

1 事業名 
「おおさかCFPプロジェクト」によるCFP露出の“場”の拡大事業


2 最優秀提案事業者(契約候補者)
 Earth hacks株式会社
 評価点 79.0点(100点満点中) ※うち価格点10点(提案金額17,015,000円)


3 提案結果の概要
(1)提案事業者 全1者
 Earth hacks株式会社

(2)提案事業者の評価点
 評価点 79.0点(うち価格点10点、提案金額17,015,000円)


4 選定理由・講評

  • CFP表示のキャンペーン展開において、各事例のターゲット層が明確であるとともに、クイズやスタンプラリーなどを活用して各事例が連動した取組になっている。
  • 過去の実績が豊富であり、CFP算定・表示に関する具体的な伴走支援の体制が整っている。
  • なお、新たな民間事業者によるCFP算定・表示の促進に向けて、各事例の費用対効果について、CFP表示のキャンペーン展開に協賛参加する民間事業者と連携してとりまとめていただきたい。

5 選定委員会委員(敬称略、順不同)

所属 委員名 選任理由
地方独立行政法人 
大阪府立環境農林水産総合研究所 
客員研究員
花田 眞理子 環境教育・啓発を専門分野とし、体験や学習を通じた人の意識・行動変容や持続可能な社会づくりの構築等に取り組んできた専門家であり、幅広い知識や経験を有しているため。
関西学院大学
准教授
村上 佳世 環境経済学・消費者行動の専門家であり、食品表示やエネルギー政策などに関する研究活動等を行っており、他に得がたい特別な知識・経験を有しているため。
中小企業診断士 中井 勝博 中小企業の経営分野に精通し、事業化支援や財務に精通している観点から審査いただくため。

 

 国連では、2030年までの国際目標として「持続可能な開発目標(SDGs)」を2015年9月に策定しました。

本事業は、SDGsに掲げる17のゴールのうち以下のゴールの達成に寄与するものです。

7エネルギーをみんなにそしてクリーンに8働きがいも経済成長も9産業と技術革新の基盤をつくろう12つくる責任つかう責任13気候変動に具体的な対策を17パートナーシップで目標を達成しようSDGsリング

 大阪府は「SDGs未来都市」として、SDGsの推進を図ってまいります。

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