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「サプライチェーン全体のCO2排出量見える化モデル事業」 参加企業を募集します

報道提供日時

2023年06月23日

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内容

 大阪府では、大阪・関西万博の機会を活かしてサプライチェーン全体のCO2排出量見える化の取組みを加速することを目的に、製品のカーボンフットプリント(以下「CFP」という。)の算定および削減に取り組むモデルとなる企業を支援する「サプライチェーン全体のCO2排出量見える化モデル事業」を実施しています。 
 このたび、本事業において、参加企業の公募を開始しましたのでお知らせします。

1 支援内容
  大阪府から委託を受けたボストンコンサルティンググループ合同会社(以下「BCG」という。)が、以下の取り組みを実施
 (1) 対象企業の製品のCFPの算定
 ・ 各社の製品それぞれについて、サプライチェーン上の各段階でCFP を算定 (他社製品との比較を前提としない比較的簡易な算定を実施)
 (2) 排出量削減策の検討
 ・ (1)で算定したCFPを踏まえ、今後に向けた排出量の削減目標を設定し、具体的な削減策を検討

2 対象企業
 上記内容に取り組む意欲のある大阪府内に事業所のある企業3社程度

3 募集期間
  令和5年6月23日(金曜日)から同年7月21日(金曜日)14時まで

4 応募方法
 応募に当たっては「公募要領」及び「事業概要」をご確認いただき、「応募申請書」に必要事項を記入の上、令和5年7月21日(金曜日)14時までに以下の提出先に電子メールにてご提出ください。

5 提出先・問い合わせ先
 事業運営事務局
 (大阪府からの委託先:ボストンコンサルティング グループ合同会社) 
 電話番号: 03-6387-2402
 電子メール: osakacfp2023@bcg.com 

※詳細は、添付資料の「公募要領」及び関連ホームページをご覧ください。

※国連では、2030年までの国際目標として「持続可能な開発目標(SDGs)」を2015年9月に策定しました。本事業は、SDGsに掲げる17のゴールのうち以下のゴールの達成に寄与するものです。

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大阪府では、「SDGs未来都市」として、SDGsの推進を図ってまいります。

部局

環境農林水産部

脱炭素・エネルギー政策課

気候変動緩和・適応策推進グループ

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