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大阪障害者職業能力開発校が委託して行う職業訓練における入校選考試験問題の誤りについて

報道提供日時

2026年03月31日

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内容

 大阪障害者職業能力開発校(以下「能力開発校」という)が社会福祉法人に委託して実施している職業訓練(以下「職業訓練」という)の選考試験において、出題した設問の一部に誤りがあったことが判明しました。このような事案が生じましたことをお詫び申し上げますとともに、再発防止に取り組んでまいります。

 

1.影響の範囲

・令和8年4月入校に係る視覚障がいがある方を対象とした選考試験の受験者8名。

・誤りの事実が判明した後、当該設問について受験者全員を正解として採点しなおした結果、合否への影響はなかった。

 

2.事案の概要

 職業訓練を行う施設における視覚障がいのある方を対象とした選考試験は、受験者の障がいの状態により、試験問題の形態を複数準備して実施している。本件の選考試験は、「すみ字(普通文字)・36ポイント(以下「すみ字36ポイント」という)」、「データ読み上げ」、「拡大読書器を使用」及び「点字」による4種類の形態で実施した。

 このうち、2名が受験した「すみ字36ポイント」の試験問題において、全16問のうち2問に誤りがあり、他の実施形態の試験問題と設問が異なっていた。

 

3.事案の経緯

〇令和8年2月6日(金曜日)

・職業訓練を行う施設で視覚障がいのある方を対象とした選考試験を実施した。

・選考試験終了後の採点時に、採点者が解答の計算式が正解と全く異なる内容であることに気づき、設問を確認したところ、「すみ字36ポイント」のみ、他の実施形態の試験問題とは異なる設問が2問出題されていたことが判明した。

・当該設問2問について、受験者全員を正解として採点した結果、合否への影響がないことを確認した。

〇令和8年2月17日(火曜日)

・受験者に合否に関する発表通知を郵送する際、今回の事案に関する経緯説明及びお詫びの文書を同封した。

○令和8年2月20日(金曜日)

・受験者全員に架電の上、経緯説明及び謝罪を行い、全員から了承を得た。

 

4.発生した原因

・職業訓練の選考試験に関する設問を作成する過程において、全16問のうち2問については、設問の差し替えを行い、試験問題を確定させたが、「すみ字36ポイント」については、差し替え前のデータを使用して試験問題を作成した。

・設問を作成する段階では、複数職員で2回以上チェックする体制が取られていたが、試験問題が確定した後、実施形態に合わせて試験問題を準備する段階では、チェック体制が取られていなかったため、誤りに気付くことが出来なかった。

 

5.再発防止策

・委託先に対し、選考試験で使用するすべての実施形態の試験問題を作成する際にも、設問作成時と同様に、複数名でチェックを行うことを徹底するとともに、職業訓練の選考試験にかかる監督責任者がチェックリストを用いて最終確認を行うよう指導を行った。

部局

商工労働部

障害者職業能力開発校

総務課

ダイヤルイン番号

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メールアドレス

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