ノーベル賞を受賞される坂口志文大阪大学特任教授に「感動大阪大賞」を贈呈します。

　免疫の暴走を抑える「制御性T細胞」の発見が称えられ、ノーベル生理学・医学賞の受賞が決定した大阪大学免疫学フロンティア研究センターの坂口志文特任教授に対して、大阪府から「感動大阪大賞」を贈呈しますので、お知らせします。

　なお、贈呈式の日程等につきましては、決まり次第あらためてお知らせします。

【受賞者】

坂口　志文氏　（大阪大学免疫学フロンティア研究センター特任教授）

【贈呈の理由】

・免疫の暴走を抑える「制御性T細胞」の発見が称えられ、ノーベル生理学・医学賞の受賞が決定した。

・現在、大阪大学免疫学フロンティア研究センターの特任教授を務められるなど、未来の大阪、ひいては日本を支える子どもや若い研究者に、大きな夢と希望を与えた。

※感動大阪大賞「知事賞詞」

世界的に優れた発明、研究等により顕著な業績をあげるなど、府民に深い感動を与え、かつ府の施策に大きく貢献した方に対して贈呈させていただくものです。

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