トップページ > 報道発表資料検索 > 令和5年度ライフサイエンススタートアップ・エコシステム構築推進事業の最優秀提案事業者が決定しました。

印刷

ページID:38001

ここから本文です。

令和5年度ライフサイエンススタートアップ・エコシステム構築推進事業の最優秀提案事業者が決定しました。

報道提供日時

2023年06月09日

14

00

内容

 大阪府では、産学官が連携した大阪独自のライフサイエンススタートアップ・エコシステムの構築に取り組んでいます。このたび、令和5年度のライフサイエンススタートアップ・エコシステム構築推進事業の受託事業者を企画提案公募により募集し、以下のとおり最優秀提案事業者を決定しましたのでお知らせします。


1 最優秀提案事業者

 有限責任監査法人トーマツ 大阪事務所

 評価点(100点満点):74.0点(うち企画提案部分64点、価格点10点) 
 提案金額(税込) :9,000,000円

2 選定結果の概要

(1)提案事業者 1者(受付順)

 有限責任監査法人トーマツ 大阪事務所
 
(2)選定した理由

 最優秀提案事業者は前年度に策定されたアクションプランを踏まえた提案ができていた。また、一般的なスタートアップエコシステムに関する知識や支援実績等を有しており、本事業を実施するうえでの人員体制の充実を図るという提案もあったことから、実現性・実行性について本府として適切であると判断したため。

 

(3)選定委員会委員(五十音順) 

所属・役職

氏名

選任理由

特定非営利活動法人バイオグリッドセンター関西
理事

坂田 恒昭

主に、ライフサイエンス分野に関する知見に基づき、提案の実現性、実効性について審査していただくため。

国立大学法人大阪大学共創機構
渉外部門長

正城 敏博 主に、産学官連携、技術シーズの実用化についての経験を活かし、提案の実現性、実効性について審査していただくため。
日本公認会計士協会近畿会 公認会計士 宮島 広樹 主に、企業会計や経営の専門家としての知見を活かし、審査していただくため。

部局

商工労働部

成長産業振興室ライフサイエンス産業課

連携促進グループ

ダイヤルイン番号

06-6115-8100

メールアドレス

life-science@sbox.pref.osaka.lg.jp