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大阪市、株式会社Soracleと空飛ぶクルマのビジネス化の推進に向けた連携協定を締結します

報道提供日時

2025年09月03日

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内容

 大阪府、大阪市、株式会社Soracleの三者は、「空の移動革命社会実装大阪ラウンドテーブル」での取組と、大阪・関西万博での空飛ぶクルマの取組の成果を、2027年の大阪・関西エリアでの空飛ぶクルマの商用化へと着実に繋げていくため、「空飛ぶクルマのビジネス化の推進に向けた連携協定」を締結します。

 ついては、以下のとおり連携協定締結式を行いますのでお知らせします。
 

1.連携協定について(予定)
(1)協定名称
 大阪府、大阪市と株式会社Soracleとの空飛ぶクルマのビジネス化の推進に向けた連携協定

(2)協定内容
 大阪・関西における空飛ぶクルマのビジネス化の推進に向けて、運航ネットワークの形成等に関する事項について、相互に連携・協力します。

 ※協定書については、締結式終了後の9月10日(水曜日)午後5時30分頃、関連リンク先「大阪府、大阪市と株式会社Soracleとの空飛ぶクルマのビジネス化の推進に向けた連携協定について」に掲載予定です。

 

2.締結式について
(1)日時
令和7年9月10日(水曜日) 午後5時00分から午後5時30分まで(予定)

(2)場所
大阪府庁本館3階 特別会議室(大)

(3)次第
・開式
 出席者紹介
 協定締結
 写真撮影
 株式会社Soracleの大阪・関西での商用運航に向けた計画発表
 各代表者からの一言
・閉会
※一般の方はご入室いただけません。
※閉会後に囲み取材を行います。

(4)出席者

【代表者】

大阪府知事 吉村 洋文(よしむら ひろふみ)
大阪市長 横山 英幸(よこやま ひでゆき)
株式会社Soracle 代表取締役 太田 幸宏(おおた ゆきひろ)
 同 代表取締役 佐々木 敏宏(ささき としひろ)

 

【関係者】

大阪府 商工労働部長 馬場 広由己(ばば ひろゆき)
大阪市 経済戦略局理事 岩谷 和代(いわたに かずよ)
日本航空株式会社 常務執行役員 西日本支社長 宮坂 久美子(みやさか くみこ)
住友商事株式会社 関西支社副支社長 高島 恭一郎(たかしま きょういちろう)
※「高」は「はしごだか」

 

(参考)株式会社Soracleについて

会社名 株式会社Soracle
設立日 令和6年6月3日
資本金 1億円(出資比率 住友商事株式会社50%、日本航空株式会社50%)
所在地 東京都中央区日本橋小伝馬町
事業内容 eVTOLによる航空運送事業(許可取得予定)
代表者 代表取締役 太田 幸宏
代表取締役 佐々木 敏宏

 

部局

商工労働部

成長産業振興室産業創造課

次世代モビリティグループ

ダイヤルイン番号

06-6210-9483

メールアドレス

jisedai-mobility@gbox.pref.osaka.lg.jp