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大阪府では、創薬支援の取り組みの一環として、次のとおり「医療・健康 おおさか産学官連携フォーラム2026」を開催します。
本フォーラムは、行政及び関係機関、研究機関、製薬関連企業及びベンチャー企業等との連携をより一層促進することをめざし、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所などにおける研究成果等、大阪北部地域のバイオクラスターである、国際文化公園都市（彩都）や北大阪健康医療都市（健都）をはじめとした大阪府内における産学官連携の取り組みを広く発表することを通じ、医薬品産業の活性化に寄与することを目的として開催するものです。
今回のフォーラムでは、大阪大学 熊ノ郷総長を招いての特別講演、医薬基盤・健康・栄養研究所 中村理事長による基調講演のほか、同研究所から創薬に関連する幅広い取り組み、彩都及び健都における最先端の研究開発の状況や健康増進に関連する新たな取り組みについてご講演いただきます。講師の方との交流のお時間も設けます。
皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】
令和8年1月27日（火曜日）午前10時30分から午後4時まで
【場所】
ライフサイエンスハブウエスト（LINK-J）4階 カンファレンスルーム
（大阪市中央区備後町4-1-3 御堂筋三井ビルディング）
最寄り駅：本町駅（地下鉄）
【開催方法】
会場及びオンライン配信（インターネットによる事前申込みが必要です）
【内容（敬称略）】
開会のあいさつ
大阪府副知事 渡邉 繁樹
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 理事長 中村 祐輔
1. 基調講演
〇「日本の誇りを取り戻す医療を目指して」
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 理事長 中村 祐輔
2.講演
〇「ポスト構造生成AIが拓く未来創薬」
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
医薬基盤研究所 AI健康・医薬研究センター インシリコデザインプロジェクト
プロジェクトリーダー 李 秀栄
〇「集団と個人のベストエビデンスの創出を目指す身体活動研究の試み」
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
国立健康・栄養研究所 身体活動研究センター ウェルビーイング研究室
室長 門間 陽樹
3. 特別講演
〇「免疫研究と臨床応用～大阪大学の産学連携の取り組みも含めて」
国立大学法人 大阪大学 総長 熊ノ郷 淳
4. 講演「彩都における新たな研究開発の動き」
〇「エビデンスベースの感染予防対策とSOFOROの新たな可能性」
サラヤ株式会社 サラヤ総合研究所 微生物研究部 部長 原田 裕
〇「機能性素材メタップによる異所性脂肪ゼロへの挑戦！」
エムジーファーマ株式会社 代表取締役 墨田 康男
5. 講演「健都における新たな取組み」
〇「健都」からの話題提供 ～共創推進協議会・CCSCの始動など～
一般社団法人 健都共創推進機構 理事/事務局長 堀 洋
〇「核酸医薬のポテンシャルを解放するBROTEHRS核酸の開発」
リードファーマ株式会社 代表取締役社長 和田 郁人
〇「屈折率分布型プラスチック光ファイバ（GI-POF）技術を用いた極細レンズ及び硬性内視鏡」
エア・ウォーター株式会社 ウェルネス開発センター 研究部 メディカル研究Gr・リーダー
帝京大学先端総合研究機構 特任准教授 山下 紘正
【参加費】無料
【参加申込み】インターネットによる事前申し込みが必要です。
※申込みにあたっては、医療・健康 おおさか産学官連携フォーラム2026 オフィシャルホームページ（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開きます）をご覧ください。
1. 定員 会場：申込先着100名 オンライン視聴（同時配信）：定員なし
※会場参加は定員になり次第、締め切ります。
※参加にあたり配慮すべき事項がある場合は、事前に薬務課薬務企画グループ（電話番号：06-6944-6699）までご連絡ください。
2. 申込受付期間 令和8年1月25日（日曜日）まで
【主催】医療・健康 おおさか産学官連携事業実行委員会
（国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所、関西医薬品協会、彩都(国際文化公園都市)建設推進協議会、公益財団法人千里ライフサイエンス振興財団、一般社団法人健都共創推進機構、大阪府）
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