6月1日から6月7日は「水道週間」です

　水道は私たちの生活に不可欠なものであり、安全な水を安定的に供給するための水道施設の整備が図られ、大阪府内ではほぼ全域で水道が普及しています。

　国では6月1日から7日を「水道週間」と定め、水道の現状や課題について広く国民の理解を深める広報活動などを自治体等と連携して行っています。

　今年度のスローガンは、「透き通る　誇れる水に　感謝する」です。

　府内においても大阪広域水道企業団や各市町により、災害用備蓄水やチラシの配布などが行われます。

　昨年1月に発生した能登半島地震では大規模な断水が発生し、水道のありがたさ、災害対策の必要性などを改めて認識させられました。

　この機会に皆さんも、今後の水道について考えてみませんか。

＜第67回水道週間の概要＞

・期間：令和7年6月1日（日曜日）から6月7日（土曜日）

・主催：国土交通省、環境省及び各自治体

・府内での関連事業

　①大阪広域水道企業団及び構成42市町村の取組み

　・水道事業一斉PRイベントの実施（災害用備蓄水やチラシの配布など）

　・防災ボトルプレゼントキャンペーンの実施

　②大阪市の取組み

　・大阪市の水道に関して水道週間の期間中、毎日X（旧Twitter）で発信など

　※詳しくは下記関連リンクをご覧ください。

（写真）昨年度のイベントの様子

06-6944-9181

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