大阪府公衆浴場入浴料金審議会の答申（入浴料金上限額改定）について

　 一般公衆浴場の入浴料金については、物価統制令等に基づき、都道府県知事が統制額（上限額）を指定することとなっています。
　その指定にあたりまして、令和6年11月29日に知事から大阪府公衆浴場入浴料金審議会に料金改定に係る諮問を行い、審議いただいていたところ、本日、審議会より別添のとおり答申がありましたのでお知らせいたします。
　本答申を受けて、大阪府では今後、改定後の統制額（上限額）を指定する告示を行い、本年4月1日から実施する予定です。
　なお、改定額については上限を設定するものであり、実際の入浴料金は事業者が決定します。

【答申における入浴料金（上限額）改定内容】
　大人（12歳以上）　 　600円（現行520円）
　中人（6歳以上12歳未満）　据置き（現行200円）
　小人（6歳未満） 　 据置き（現行100円）

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