日本小児がん研究グループが主催する、世界小児がん啓発キャンペーン「グローバルゴールドセプテンバーキャンペーン」の一環として、小児がん治療の重要性を啓発するため、全国の建物やモニュメントが小児がんの「アウェアネスリボン(Awareness ribbon)」カラー(ゴールド※)にライトアップされます。
大阪府においても、万博記念公園・太陽の塔のライトアップを実施します。
また、ライトアップと共に大阪と関西各地で小児がんの子供たちとその家族に「希望の光」を送るため、「みんなのゴールドセプテンバー」キャンペーンが実施されておりますので、ぜひご参加ください。
※小児がんの「アウェアネスリボン(Awareness ribbon)」カラーはゴールドです。
子供たちが「金」のように貴重な宝物であるという意味や、小児がんに向き合う子どもたちやその家族と、彼らに必要な医療・ケアと研究に、輝かしい「光を当てる」という意味がこめられています。
【概要】
1.ライトアップ
場所:日本万国博覧会記念公園 太陽の塔(吹田市千里万博公園)
日時:令和6年9月28日(土曜日)及び令和6年9月29日(日曜日)
いずれも日没後から23時(予定)
※閉園後のため一般の方はご入場いただけません。
※太陽の塔以外のライトアップの実施状況については、関連ホームページをご覧ください。
2.「みんなのゴールドセプテンバー」キャンペーン
スマートフォンのライトを点灯し空に向けて一斉にかざし、その様子を写真や動画で撮影のうえ、ハッシュタグをつけてSNSにアップすることにより、小児がんの子供たちとその家族に応援メッセージを送ります。
場所:万博記念公園駅周辺
日時:令和6年9月28日(土曜日)及び令和6年9月29日(日曜日)
事前申込:不要
※太陽の塔以外のライトアップ会場においても同様の取組みが実施されます。
会場、日時等の詳細は関連ホームページをご覧ください。
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