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「令和6年度 依存症関連問題啓発週間・月間広報企画運営業務」に係る企画提案事業者の選定結果について

報道提供日時

2024年03月29日

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内容

 「令和6年度 依存症問題啓発週間・月間広報企画運営業務」に係る受託事業者について、公募型プロポーザル方式により募集を行い、選定委員会による審査を経て、以下のとおり最優秀提案事業者(契約候補者)を決定しましたのでお知らせいたします。

1.業務名

 令和6年度 依存症問題啓発週間・月間広報企画運営業務

2.最優秀提案事業者(契約候補者)

 株式会社讀賣連合広告社

 評価点 83.7点(100点満点中) ※うち価格点10点(提案金額21,939,500円)

3.提案結果の概要

 (1)提案事業者 全3社 (受付順)

 株式会社讀賣連合広告社

 株式会社関西ぱど

 株式会社ジェイコムウエスト

 (2)提案事業者の評価点(得点順)

 評価点 83.7点(うち、価格点10点、提案金額21,939,500円)

 評価点 82.0点(うち、価格点9点、提案金額21,951,490円)

 評価点 77.0点(うち、価格点9点、提案金額21,995,380円)

4.選定理由・講評

 選定については、以下の点を踏まえ、特に優れた提案であると評価した。

 ○依存症の啓発というやや難しいテーマに対し、いずれの企画も工夫を凝らしていただき、周知力等が期待できた。

 ○そのなかで、若年層へのアプローチ手法に斬新さがあり、イベントでの集客性や様々な媒体を活用した広報での訴求性の高さなどを評価した。

5.選定委員会委員(敬称略、順不同、○印は議長)

所属 委員名 選任理由
大阪府立病院機機構 大阪精神医療センター 精神科医 横路 優子 (○) 依存症治療の経験から依存症問題に精通しており、企画等の提案内容における情報の真正性を審査いただくため。
同志社女子大学 学芸学部 メディア創造学科 教授 影山 貴彦 広報・広告、プロモーション分野に精通しており、企画等の提案内容における適格性・妥当性を審査いただくため。
松田・澤田法律事務所 弁護士 澤田 裕和 法律の専門家の観点から、コンプライアンスなど、事業の実施主体の適格性、事業内容の妥当性等を審査いただくため。

部局

健康医療部

保健医療室地域保健課

依存症対策グループ

ダイヤルイン番号

06-6944-7527

メールアドレス

chiikihoken-g04@gbox.pref.osaka.lg.jp