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スマートフォンの普及等に伴い、青少年を取り巻くリスクが非常に多様化してきている中、国においてもインターネット利用を巡る青少年の保護のあり方について議論されているところであり、大阪府としても、子どもや保護者のスマートフォン等の利用の実態を把握し、課題と対策について検討する際の基礎資料とするため、「OSAKAスマホアンケート2026」を実施しました。このたび、その結果を取りまとめましたので、お知らせします。
また、「OSAKAスマホアンケート2026」解説動画を、大阪府子ども家庭局YouTubeチャンネルに公開しました。当解説動画は、令和8年度「ネット利用をみんなで考えるプロジェクト」第1回児童・生徒・保護者等合同ワークショップ(令和8年8月5日開催)にて、兵庫県立大学の竹内和雄教授が講義形式で分かりやすく解説したものです。
1.アンケート実施時期
令和8年6月29日から令和8年7月24日まで
2.アンケート対象者
大阪府内小学生から高校生までの児童・生徒とその保護者
3.回答人数
小学生:27,821 人 小学生の保護者:6,625 人
中学生:26,279 人 中学生の保護者:7,753 人
高校生:29,931 人 高学生の保護者:14,716 人
4.アンケート結果概要
【課題】
(1)ネット利用時間が長時間化していること。
(2)児童・生徒が見知らぬ相手とオンライン上で関わる事象が発生しており、また、そのことについて保護者が把握していないケースが一定存在すること。
(3)フィルタリングの設定率が低く、児童・生徒、保護者ともに認識・理解が十分でないこと。
(4)個人情報の投稿や課金など、子ども一人では判断が難しい行為がある一方で、家庭内で明確なルールが設けられていない場合があること。
【大阪府が実施する対策】 ※附番は上記課題番号に対応
・児童・生徒・保護者等合同ワークショップの開催 (1)(2)(3)(4)
→インターネットを介した被害防止、フィルタリングの普及啓発、ネットトラブル防止策などを、青少年自身の視点で考え、議論・発表する場を設け、ネット・リテラシー向上につなげる。
・スマホ・SNSのトラブルから青少年を守るための講師派遣の実施 (1)(2)(3)(4)
→実際のネットトラブル事例とその回避方法を学び、危険を避けるための知識と判断力を高める。
・被害防止に向けたターゲティング啓発の実施 (2)(4)
→SNS等で性被害等を誘発するおそれのある書き込みなどを行う青少年や大人に対して、注意喚起のメッセージ広告を表示し、被害を防止する。
・中学1年生向け「SNSトラブルリーフレット」の配布 (2)(3)(4)
→SNSに潜む危険や相談先を示し、トラブルの予防につなげる。
・事業報告書及び事例・教材集の作成・学校への共有 (1)(2)(3)(4)
→学校現場での実践を支えるための共通資料として活用を促す。
5.解説動画
【動画掲載ページ】
大阪府子ども家庭局YouTubeチャンネル(https://youtu.be/CcqlGb-A4DA)
(外部サイトへリンク)
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