内容 |
大阪府では、「大阪府立青少年海洋センター公有地等活用検討業務」に係る委託事業者について、公募型プロポーザル方式により募集を行い、選定委員会による審査を経て、以下のとおり最優秀提案事業者(契約交渉相手方)を決定しましたのでお知らせします。
1.業務名
大阪府立青少年海洋センター公有地等活用検討業務
2.最優秀提案事業者
大阪府立青少年海洋センター公有地等活用検討業務PwC・中央コンサルタンツ共同企業体
評価点85.3点(うち価格点4.0点:提案金額39,996千円)
3.審査結果の概要
(1)提案事業者 全2者(受付順)
パシフィックコンサルタンツ株式会社 大阪本社
大阪府立青少年海洋センター公有地等活用検討業務PwC・中央コンサルタンツ共同企業体
(2)最優秀提案事業者の選定理由(講評ポイント)
・公共施設及び海上構造物の撤去・改修にかかる工法検討について、具体的で詳細な説明があり、当業務を円滑に遂行可能であると期待できる。
・開発事業者等へのヒアリングについて、具体的な候補者を挙げている点も評価できる。
(3)選定委員会委員(五十音順)
所属・職名等 |
氏 名 |
選任理由 |
和歌山大学
システム工学部
教授
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佐久間 康富 |
公有地活用検討業務や都市計画に精通しており、本事業の提案内容の効果や妥当性について審査いただくため。 |
松田・澤田法律事務所
大阪弁護士会
弁護士
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澤田 裕和 |
法律の専門家としての知見を活用し、提案者の法的妥当性等を審査いただくため。 |
天理大学
体育学部
准教授 |
蓬田 高正 |
青少年活動や青少年施設が抱える課題等に精通しており、本事業の提案内容の効果や妥当性について審査いただくため。 |
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