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大阪府における少子化対策調査研究事業の最優秀提案事業者が決定しました。

報道提供日時

2025年05月15日

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内容

 大阪府における少子化対策調査研究事業について、企画提案公募により受託事業者を募集し、選定委員会により以下のとおり最優秀提案事業者を選定しました。選定後、最優秀提案事業者を本事業における契約交渉の相手方と決定しました。

1.委託事業名

大阪府における少子化対策調査研究事業

2.最優秀提案事業者

デロイトトーマツリスクアドバイザリー合同会社

  • 総合評価点(100点満点):74.75点(うち価格点:10.0点)
  • 提案金額(税込):30,000,000円

3.選定結果の概要

(1)提案事業者 1者

デロイトトーマツリスクアドバイザリー合同会社

(2)選定理由

・ターゲットを絞る等、調査手法が具体的に提案されている点が評価できる。
・グローバルなネットワークを活かした事例の収集に期待できる。
 

(3)選定委員会委員(五十音順)

委員名

選任理由

荒木 勇輝氏
(特定非営利活動法人寺子屋プロジェクト代表理事・大阪府私立幼稚園PTA連合会会長)

これまでの職歴や子育て当事者としての経験から教育や子育て分野に精通しており、少子化対策(こども・子育て支援施策)の研究事業の適格性・妥当性等を審査いただくため。

門林 俊夫氏
(北尻総合法律事務所 弁護士)

法律に精通しており、提案の実施体制や選定手続きの公正性の観点から審査いただくため。

寺井 基博氏
(同志社大学社会学部産業関係学科教授)

少子化対策、子育て支援、多様な働き方等に精通しており、少子化対策(こども・子育て支援施策)の研究事業の適格性・妥当性等を審査いただくため。

與口 修氏
(一般社団法人関西経済同友会
企画調査部長)

企業の経営状況や業界動向などの知見を有しており、本事業の提案内容について、事業目的との整合性や調査手法等の適格性・妥当性等を審査いただくため。

 

(4)選定委員会議事要旨

こちらをご覧ください。

選定委員会議事要旨(ワード:22KB) 選定委員会議事要旨(PDF:229KB)

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