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家庭支援課において、個人情報が記載された「報酬明細書」及び「令和7年分 報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書」(以下「書類」という。)を誤送付する事案が発生しました。
このような事態を招きましたことを深くお詫びいたしますとともに、再発防止に取り組んでまいります。
1 書類に記載されていた個人情報
・住所、氏名、活動日、活動内容、活動場所、支払額、源泉徴収税額、相談実施回数
2 経過等
〇令和7年9月4日(木曜日)
職員が大阪府児童虐待等危機介入援助チーム委員A氏あて書類の封入を行い、発送した。
〇令和7年9月9日(火曜日)
同委員B氏より、A氏あての書類が届いた旨入電があったため、職員が確認したところ、A氏あての書類をB氏の勤務先へ発送していたことが判明した。
〇令和7年9月10日(水曜日)
職員がA氏へ架電し、経緯説明及び謝罪を行った。
〇令和7年9月11日(木曜日)
職員は、A氏の勤務先へ書類を送付した。
〇令和7年9月16日(火曜日)
職員は、B氏の勤務先へ訪問し、B氏に謝罪を行うとともに、書類を回収した。
3 原因
〇封入作業を行う際、書類に記載されている氏名と封筒に貼付している氏名との突合を行っていなかった。
4 再発防止策
〇封入作業を行う際、複数人で書類と封筒に貼付した宛名との突合を行うことを徹底する。
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