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大阪ええまちプロジェクト「大阪ええまちアカデミー」の開催

仕事のスキルを地域に生かす、働く世代のまちづくり

報道提供日時

2025年06月16日

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内容

大阪府では、高齢者の生きがいづくりと健康長寿への気運を醸成し、住民主体の支え合いによる地域包括ケアシステムの構築をめざす「大阪ええまちプロジェクト」を実施しています。


その一環として、現役で働く世代を対象に、地域活動プロジェクト(※)の立ち上げや運営などが学べる講座「大阪ええまちアカデミー」を開催します。

誰もが地域で安心して暮らし続けられる仕組みづくりや新しい取組みなど、「ええまちづくり」のプランを実現するために、今から地域活動プロジェクトを始めてみませんか?


※高齢になっても住み慣れた地域で安心して暮らすために、住民主体で行われている地域活動
(例)外出困難な高齢者の外出をサポートする「移動支援」や、ICT勉強会、DIY講座、子ども食堂運営など


1.日時:
【入門編】

第1回(会場開催)令和7年6月22日(日曜日)午後2時から午後4時まで
第2回(会場開催)令和7年7月13日(日曜日)午後2時から午後4時30分まで


【実践編】
令和7年9月から開始
※詳細は入門編の受講者にお知らせします。


2.場所:
第1回及び第2回とも、たかつガーデン(大阪市天王寺区東高津町7番11号)で開催します。
詳しくは以下リンク先のチラシをご覧ください。


3.対象:

【入門編】どなたでも受講いただけます
第1回の定員は70名、第2回の定員は40名です。)

【実践編】入門編の受講者で、主に大阪府内で地域活動・地域づくりを実践したい方


4.開催内容:
〇入門編における主な内容:
◆第1回テーマ:「ちょっと働く」がつなぐ、地域とシニアのいい関係
ゲスト:藤原佳典さん(東京都健康長寿医療センター社会科学系副所長)
◆第2回テーマ:「何かしたい」をかたちにする、地域活動はじめの一歩
ゲスト:梅山晃佑さん(ついたちレコード/プロジェクトファシリテーター)
◆ナビゲーター(2回共通)広石拓司さん(株式会社エンパブリック)

〇実践編における主な内容:
◆入門編を受講された方から実践編の受講者を募集し、地域活動プロジェクトの具体的なプランを作成します。
◆集合型プログラムで、プランの進捗や検討事項を発表し、ナビゲーターやアドバイザーと意見交換をしながら、内容を精査していきます。
◆期間中、3から4回程度の集合型プログラムを実施予定です。また、集合型プログラムの他に、週に3から5時間程度を費やし、プランの具現化に向けた活動を進めながら、ご参加いただくことを想定しています。
◆ナビゲーターは広石拓司さん(株式会社エンパブリック)、アドバイザーは宝楽陸寛さん(特定非営利活動法人SEIN)。


5.参加費:無料


6.問い合わせ先:
(大阪ええまちプロジェクト事務局)
認定NPO法人サービスグラント
電話番号:06-6484-5810
Eメール:osaka@servicegrant.or.jp


7.お申込み方法:
受講には事前申し込みが必要です。下記関連リンクのホームページよりお申込みください。
入門編お申込み期間:以下のとおり各講座とも開催日の前日までお申込み可能です。

第1回は令和7年6月21日(土曜日)まで
第2回は令和7年7月12日(土曜日)まで
※実践編の詳細は入門編の受講者にお知らせします。

部局

福祉部

高齢介護室介護支援課

地域支援グループ

ダイヤルイン番号

06-6944-6690

メールアドレス

koreikaigo-g05@sbox.pref.osaka.lg.jp