|
大阪府では、府庁本館を文化芸術活動の発表の場として提供し、文化芸術団体が行う自主的な事業を促進するため、「府庁本館活用事業（ひょうたんから独楽劇場）」を実施しています。
このたび、大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎の生徒たちによる合唱演奏を中心としたランチタイムコンサートを実施します。
中世のグレゴリオ聖歌から始まり、ルネサンス期のアカペラ作品、そして誰もがどこかで聞いたことのあるヘンデル、モーツァルト、ベートーヴェンの作品を披露します。
みなさまお誘いあわせの上、是非お越しください。
1.事業名
府庁本館活用事業（ひょうたんから独楽劇場）
クラシックの音楽の系譜をたどる（中世のグレゴリオ聖歌から古典派まで）
2.日時
令和6年9月17日（火曜日） 開場11時45分 開演12時15分 終演予定13時
※12時から「正庁の間」の見どころをご紹介いたします。
3.会場
正庁の間（大阪市中央区大手前2丁目 大阪府庁本館5階）
※詳細は関連リンク「大阪府庁本館へのアクセス」をご覧ください。
4.出演
大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎生徒
5.曲目
グレゴリオ聖歌「Hodie Christus natus est（キリストは今日生まれ給いし）」
O.diラッソ「Matona mia cara（わが愛しのマドンナ）」
T.L.ヴィクトリア「O magnum Mysterium（おお、大いなる神秘）」
G.F.ヘンデル オラトリオ『メサイア』より「Hallelujah!（ハレルヤ・コーラス）」
W.A.モーツァルト 『レクイエム』より「Lacrimosa（涙の日）」
L.v.ベートーヴェン 『交響曲第9番二短調作品125』より「第4楽章 M」 ほか
6.その他
観覧は無料です。
開場は11時45分からです。開場時刻より前にお越しいただいても、会場内に入ることができませんので、ご了承ください。
障がい等により配慮を希望される場合は、文化課文化振興グループまでご相談ください。
会場には駐車場、駐輪場はございませんので公共交通機関をご利用ください。
大阪府は、「SDGs先進都市」の実現をめざしています。
本事業はSDGsに掲げる17のゴールのうち、「4 質の高い教育をみんなに」のゴール達成に寄与するものです。
|