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個人情報(電子メールアドレス)の流出について

報道提供日時

2024年05月16日

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内容

 特区推進課において、次世代スマートヘルス・ラウンドテーブル大阪の構成員(以下「構成員」という。)の電子メールアドレス(以下「アドレス」という。)が互いに見える状態で電子メール(以下「メール」という。)を送信するという事案が発生しました。
 このような事態を招きましたことを深くお詫び申し上げますとともに、今後、再発防止に取り組んでまいります。
 

1 流出した情報

・構成員のアドレス:46件

・上記のうち、個人が識別できるアドレス:44件
 

2 事案の経緯
○令和6年5月9日(木曜日)

・13時37分

職員が構成員に対し、メールを一斉送信した。

・17時30分頃

アドレスを「宛先」欄に入力してメールを送信していることに他の職員が気付いた。

〇令和6年5月9日(木曜日)、10日(金曜日)及び13日(月曜日)

複数の職員がメールを送信した全構成員に対し、メール及び電話で経緯説明及び謝罪を行い、了承を得た。
あわせて当該メールの削除を依頼するとともに、当該メールが削除されたことを電話で確認した。
 

3 流出の原因
 メールを送信する際に、アドレスを「BCC」欄に入力すべきところ、誤って「宛先」欄に入力し、送信前にアドレス欄の入力内容に誤りがないか複数人で確認を行わず送信した。
 

4 再発防止策

・外部の複数名にメールを送信する際には、複数のアドレス宛に1件1件メールを送信する庁内の「安心一斉送信システム」を活用する。庁内システムを活用せずメールを送信する必要がある場合には、「BCC」欄へのアドレス入力を徹底する。
いずれの場合も送信先等のダブルチェックを行う。
・部内職員に対し、本事案を周知するとともに、改めて個人情報の取扱いについての注意喚起を行う。

部局

スマートシティ戦略部

特区推進課

特区推進・規制改革グループ

ダイヤルイン番号

06-6210-9099

メールアドレス

tokkusuishin@gbox.pref.osaka.lg.jp