令和５年度　「大阪府スマートシティ戦略推進補助金」の採択事業を決定しました

　大阪府では、市町村が地域課題の解決に向け取り組むスマートシティ関連事業の促進を図るため、「大阪府スマートシティ戦略推進補助金事業」を実施しています。

　今年度は公募の結果、以下の5事業について採択しましたので、お知らせします。

1.採択事業の概要
・令和5年度スマートモビリティHUB導入実証（岸和田市）
・多機能搭載システム（オンライン聴診、バイタル管理、システム連携）を活用した、在宅診療を補完する遠隔診療体制構築事業（河内長野市）
・なわておもてなしセンターの構築（仮称）（四條畷市）
・「事故発生リスクAIアセスメント」を活用した通学路の安全確保の検討（泉大津市）
・就労マッチングサイト運営事業（泉佐野市）

2.採択金額（総額）　20,000千円

3.採択理由
　大阪府スマートシティ戦略推進審査会において、事業の新規性や先導性、課題解決性などの観点から審査された結果について、本府として適切であると判断したため。

※採択した事業の計画概要及び審査会からの採択コメントは、添付資料をご参照ください。

※国連では、2030年までの国際目標として「持続可能な開発目標（SDGs）」を2015年9月に策定しました。本事業は、SDGsに掲げる17のゴールのうち以下のゴールの達成に寄与するものです。

大阪府は「SDGs未来都市」として、SDGsの推進を図ってまいります。

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