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令和6年度大阪の学校保健統計調査報告書について

報道提供日時

2025年02月12日

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内容

 令和6年度学校保健統計調査(調査期日:令和6年4月1日から令和6年6月30日まで、調査対象:大阪府内では220校、対象者:満5歳から17歳までの幼児・児童・生徒)について、大阪府の結果を取りまとめましたので、以下のとおり公表します。


調査結果の概要


 1 発育状態
身長
 全国(平均値。以下同じ。)と比較すると、男女ともやや低い傾向
 男子は5歳、7歳から12歳まで、14歳、16歳で同じか下回っている。
 女子は5歳から8歳まで、10歳、11歳、13歳、16歳で同じか下回っている。


体重
 全国と比較すると、男女ともやや軽い傾向
 男子は5歳から15歳まで、17歳で同じか下回っている。
 女子は5歳から16歳までで同じか下回っている。



 2 肥満傾向児及び痩身傾向児の出現率
肥満傾向児
 全国と比較すると、
 男子は5歳から7歳まで、9歳から11歳まで、13歳から15歳まで、17歳で下回っている。
 女子は9歳を除く全ての年齢で下回っている。

痩身傾向児
 全国と比較すると、
 男子は5歳、8歳から11歳まで、14歳から16歳までで同じか下回っている。
 女子は6歳、8歳から15歳までで上回っている。


 3 健康状態
裸眼視力1.0未満の者の割合
 幼稚園25.4%、小学校37.6%、中学校65.0%、高等学校74.8%となっている。
 全国と比較すると、7歳から10歳まで、12歳から17歳までで上回っている。

むし歯(う歯)の者の割合
 幼稚園17.1%、小学校34.4%、中学校28.6%、高等学校36.3%となっており、
 全国と比較すると、5歳を除く全ての年齢で上回っている。

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統計課

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