大阪府行財政改革プログラム（案）

大阪府行財政改革プログラム（案）（概要版）

大阪府行財政改革プログラム（案）（全文）
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目次

なぜ、さらなる行財政改革が必要か

1　基本認識

1　基本認識（PDF：58KB）

2　改革の目標

2　改革の目標（PDF：61KB）

3　改革後の見通し

3　改革後の見通し（PDF：47KB）

4　改革の視点

5　改革の内容

（1）財政構造を建て直す
＜施策の再構築＞

• 府の役割の精査（民間・市町村との役割分担）
• 持続可能性の点検
• 適正な受益と負担
• 建設事業の重点化・資産(ストック)の有効活用
• 地方公営企業・地方独立行政法人の経営の効率化
• コストの縮減

＜組織等の再構築＞

• 組織のスリム化・勤務条件等の見直し
• 出資法人改革

＜歳入の確保＞
自主財源の確保

（2）仕事のすすめ方を変える

• 持続可能なシステムへの改革
  • 中長期的観点に立った組織のスリム化・活性化
  • 地方独立行政法人化等、新たな運営形態の検討
• 民間の力を活かす改革
  官民協働の推進
• 市町村との役割分担をすすめる改革
  • 市町村補助金の総合化等の検討
  • 府市連携の推進
• ストックを活かす改革
  • 保有から有効活用へ
  • 資産・債務の適切な管理・情報提供
• コストを最小化する改革
  事業のコスト管理・分析の充実

6　財政収支の見通し

7　国への提言

• 地方税財源の充実
• 国と地方の経費負担の適正化
• 地方分権、地域主権の推進

8　進捗管理

付属資料
（資料1）具体的検討内容

1. 施策の再構築
   • 府の役割の精査（民間・市町村との役割分担）
   • 持続可能性の点検
   • 適正な受益と負担
   • 建設事業の重点化・資産(ストック)の有効活用
     • ＜主要プロジェクトの点検＞
       • 地方公営企業・地方独立行政法人の経営の効率化
       • コストの縮減
2. 組織等の再構築
   • 組織のスリム化
   • 新たな運営形態の検討
   • 出資法人改革

（資料2）府の財政状況

1. 大阪府財政の現状・赤字構造の要因
   • 府税収入の状況
   • 歳出面の課題
   • 硬直的な財政構造
   • 基金に頼る財政運営の限界
   • 増加してきた府債残高
2. 主な財政指標の見込み

• 経常収支比率の見込み
• 実質公債費比率の見込み

（資料3）これまでの行財政改革の取組み

1. 職員数削減の取組み
2. 人件費抑制の取組み
3. 建設事業の重点化の取組み
4. 出資法人改革の取組み

（資料4）行財政改革ワーキング・グループの取組成果

• 税財政制度等に関するもの
• 民間活力の活用等に関するもの