令和5年度リサーチ・プレゼンテーション(研究・発表)中間発表会を開催しました(2023年10月8日)

更新日:2023年12月28日

大阪府・大阪市では、府内外の大学と連携し、学生自ら副首都ビジョンに関連する社会課題をテーマに掲げ、その演習・研究活動等を行うリサーチ・プレゼンテーション(研究・発表)を行っています。
本事業により、次世代を担う若者が大阪や日本の将来を考える契機とするとともに、副首都・大阪に向けた取組みの理解促進及び機運醸成につなげてまいります。
令和5年度は、大阪市立大学、近畿大学、慶應義塾大学、阪南大学、桃山学院大学の5大学にご参画いただき、本事業を進めています。

2023(令和5)年10月8日(日曜日)、大阪市役所P1階(屋上)会議室において、来年(2024年)1月実施予定の成果発表会に向けた中間発表会を開催しました。
学生が各チームに分かれて持ち時間内で研究成果の中間発表を行い、他大学の学生からの質疑や教員・副首都推進局職員からの講評を受けました。

令和5年度の成果発表会は、2024(令和6)年1月21日(日曜日)を予定しています。


◆令和5年度参加大学(50音順)・発表テーマ

  • 大阪市立大学 商学部 廣瀬喜貴ゼミナール
     ・(Aチーム)大阪が抱える教育政策の課題 −副首都ビジョンに向けた現状把握と提案−
     ・(Bチーム)起業家支援プログラム〜大阪公立大学から世界へ〜
  • 近畿大学 総合社会学部 藤田 香ゼミナール
     ・(Aチーム)うめきたエリアを真の大阪の顔にするためには―うめきた2期を減災の観点から評価する
     ・(Bチーム)住む人も遊びに来る人も快適に過ごせる街、大阪を目指して
  • 慶應義塾大学 経済学部 橋口勝利研究会
     ・(Aチーム)人材育成と教育無償化(仮題)
     ・(Bチーム)中小企業の事業承継
  • 阪南大学 経営情報学部 山内孝幸ゼミナール
     
    ・(Aチーム)大阪府の交通渋滞について
     ・(Bチーム)働く世代のための街づくり
     ・(Cチーム)誰もが暮らしやすい大阪を
  • 桃山学院大学 経済学部 吉弘憲介ゼミナール
     ・日本のEV 車普及について〜EV 普及を踏まえて〜

◆当日の様子

当日は、教員5名、学生55名に加え、
副首都推進局の職員8名が参加しました。

大阪市立大学の発表

zenkei

ichidai

近畿大学の発表

慶應義塾大学の発表

kinki

keio

阪南大学の発表

桃山学院大学の発表

momogaku

momoyama

  

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