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更新日:2025年12月26日

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府民の方からよくいただくお問合せ集

よくある質問

南河内地域における自動運転バスの実証実験について、機運醸成にむけた取組は行っているのか

○自動運転バスの実証実験の実施にあたり地域住民の皆さんの理解が得られるよう、計画的に機運醸成イベントなどを開催しています。

○これまでのイベントなどの実績は次の通りです。


【イベント】
①新モビFESTA in 南河内(R6.7.27) 参加者数:約770人
 会場:エコール・ロゼ(富田林市)
 自動運転バスの展示・内覧、自動運転技術の紹介 など
②自動運転バス走行披露会(R6.9.16) 参加者数:約1,150人
 ルート:和みの広場(太子町)→多目的広場(河南町)→道の駅かなん
 ※新モビマルシェ(太子町・河南町主催)と同時開催
③自動運転バス体験試乗会(R7.3.29) 参加者数:約2,600人
 抽選で選ばれた地域の方に自動運転走行を体験
 ※かなん桜まつり等の地域イベントと同時開催

【その他】
①ロゴマークコンテスト(R7.7.1~31) 投票者数:約726人
 優秀作品5作品(大阪芸術大学生作成)の中から投票を行い、最多得票数のロゴマークは、
 取組内容の周知や、オリジナルグッズなどで活用
②地域イベントでのブース出展
 ・太子町夏祭り(R7.8.2) 参加者数:約130人
 ・竹内街道灯路祭り(R7.10.25)  ブース来場者数:約200人
 ・河南町秋の文化祭典(R7.11.1~2)  ブース来場者数:約260人
 ・太子町文化祭(R7.11.1~2)  ブース来場者数:約310人
 ・ふれあいTAISHI(R7.11.9)  ブース来場者数:約100人
 ・ちはやあかさか にぎわい元気まつり(R7.11.16) ブース参加者数:約100人


○上記のほか、令和7年度には、大阪・関西万博パビリオン「フューチャーライフヴィレッジ」において、万博のレガシーを活用した
 南河内地域における自動運転バスの取組(「南河内新モビリティプロジェクト」)をパネルや映像などによる出展(R7.10.7~13)及
 びステージ出演(R7.10.11)を行い、多くの来場者の方々に視聴、体感いただきました。(ブース来場者数 約5,200人)

○また、11月1日には、河南町の協力のもと、「秋の文化祭典」において、パネルディスカッション(南河内の未来を守るために~万博
 レガシーによる地域公共交通の確保に向けて~)を、11月8日には府民文化部主催の「南河内フルーツマラニック」と合同で「新モ
 ビFESTA」を開催し、多くの来場者の方々に実証実験を知っていただくとともに、南河内の魅力やポテンシャルを感じていただきま
 した。

○引き続き、地域住民の皆さんに実証実験を応援していただけるよう、機運醸成の取組を進めていきます。

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