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府民の方からよくいただくお問合せ集
よくある質問
自動運転バスの実証実験を南河内地域で進めることとなった経緯は
○運転手不足などの要因から、南河内地域で運行営業していた金剛バスが令和5年12月20日に運行廃止となりました。
○このような南河内地域における喫緊の交通課題を踏まえ、府議会での「南河内地域の交通課題解決に向けた新技術の活用」についての
質問に対し、知事は「金剛バス廃止エリアで、万博での自動運転バスを活用できるように、私自身、リーダーシップを発揮して、必ず
実現させたい」と答弁いたしました。
○知事答弁を踏まえ、令和5年11月に、新たに大阪府都市整備部にプロジェクトチームを立ち上げ、翌12月に、大阪市高速電気軌道株式
会社(Osaka Metro)の協力を得て「新モビリティ導入検討協議会」を設置し、大阪・関西万博閉幕後の南河内地域での自動運転バス
実証実験に向けた協議・検討を開始しました。
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