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更新日:2024年5月14日

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府民の方からよくいただくお問合せ集

よくある質問

障がいのある子どもたちが学べる場を教えてください。

障がいのある幼児・児童・生徒に対しては、障がいの状況等に応じて様々な教育の場があります。
○小・中・義務教育学校(幼稚園)の通常の学級
※通級による指導
小・中・義務教育学校の通常の学級に在籍する障がいのある児童生徒が、大部分の授業を通常の学級で受けながら、一部の授業について、障がいの特性に応じた特別の指導を特別な場で受けることができる「通級による指導」もあります。
○小・中・義務教育学校の支援学級(弱視学級、難聴学級、知的障がい学級、肢体不自由学級、病弱・身体虚弱学級、自閉症・情緒障がい学級)
○支援学校(視覚支援学校、聴覚支援学校、肢体不自由支援学校、病弱支援学校、知的障がい支援学校)
※ 支援学校により異なりますが、幼稚部、小学部、中学部、高等部があります。
※訪問教育
病弱支援学校、肢体不自由支援学校在籍者で、医療機関に入院中である、または障がいの状況が重度等により、通学による教育を受けることが困難な児童生徒には、支援学校の教員が医療機関や家庭、児童福祉施設等を訪問し指導する「訪問教育」を実施しています。

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