再エネ100%電力切替えによる効果

更新日:2022年5月31日

再エネ100%電力へ切替えられた需要家の声や、切替えによる効果をご紹介します。

再エネの需要家の声

マッチング需要家の声認定証

 ※マッチング需要家の声(詳細)

再エネ100%電力利用による効果

 再エネ電力調達マッチング事業を通じて、再エネ100%電力へ切替えられた学校法人あけぼの学園様の「あけぼの幼稚園・あけぼの保育園」における事例をご紹介します。

あけぼの学園・あけぼの事業福祉会ロゴ

あけぼの学園1   あけぼの学園2

 当該施設では、令和3年4月よりBPS大東龍間発電所よりバイオマス発電による再エネ100%電力の供給を受けています。令和4年3月までの間に計152,199kWhの再エネ100%電力を利用しています。

BPSロゴ

BPS 

 この再生可能エネルギー由来の電力を利用することにより、電力利用に伴う二酸化炭素の排出をゼロに抑えることが出来ました。
 なお、この電力が化石燃料由来の電力であった場合、計66t-CO2の二酸化炭素が排出されることになります(※)。これは、一般家庭における年間二酸化炭素排出量約23世帯分に相当します。

電力利用に伴う二酸化炭素排出量 

(※)令和2年度全国平均係数0.000433t-CO2/kWhを用いて算出

このページの作成所属
環境農林水産部 脱炭素・エネルギー政策課 スマートエネルギーグループ

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