地すべり対策事業

更新日:2021年7月26日

地すべり対策事業とは

大阪府内では、地すべり防止区域が16箇所あり、うち1箇所は建設省の直轄事業となっています。本府の地すべり対策事業は、昭和初期の亀の瀬地すべり対策工事に始まり、現在もなお継続的に実施しています。

地すべり危険区域

地すべり対策工

公共空間を創出する地すべり対策事業

都市化が著しく進展している状況では新たな公園や広場等を確保するのが非常に困難です。このような都市部において、地域住民の安全といこいの場を創出するため、市町村の地域整備計画と一体となった地すべり対策事業を進めています。

画像です。西旭ケ丘地すべり対策工事(柏原市)西旭ケ丘地すべり対策工事(柏原市)

このページの作成所属
都市整備部 河川室河川環境課 砂防グループ

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