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大阪府河川周辺地域の環境保全等審議会
審議会の概要
担任事務
河川及びダムの整備に係る地域及びその周辺地域の自然環境の保全及び地域の特性を生かした整備についての審議に関する事務
設置根拠・運営要綱等
大阪府附属機関条例(平成24年11月1日施行)
部会の設置状況
現在、以下の部会が設置されています。
会議の公開・非公開
留保付き公開
(原則として審議内容は公開しますが、自然環境の詳細な調査結果等については非公開とします)
委員名簿
大阪府河川周辺地域の環境保全等審議会は、以下の10名の学識経験者で構成されています。(令和4年3月8日現在)
氏名 | フリガナ | 職名 | 選任理由 |
備考 |
---|---|---|---|---|
池 道彦 | イケ ミチヒコ |
大阪大学 工学研究科 教授 |
大阪大学教授として、水環境(水質)分野の研究を行っており、当該分野の専門知識を有していることから選任。 |
再任 |
上田 昇平 | ウエダ ショウヘイ |
大阪府立大学大学院 生命環境科学研究科 准教授 |
大阪府立大学助教として、昆虫生態分野の研究活動を行っており、当該分野の専門知識を有していることから選任。 | 再任 |
上原 一彦 | ウエハラ カズヒコ |
地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所 生物多様性センター 総括研究員 |
淀川水系において、淡水魚類を対象とする生息環境、生物多様性に関する研究・検討に多く携わっており、生物多様性センター総括研究員として、魚類分野の専門知識を有していることから選任。 | |
岡田 純 |
オカダ スミオ |
NPO法人 日本ハンザキ研究所 理事長 |
爬虫両生類(オオサンショウウオ)の生態に関する研究を通じ当該分野の専門知識を有しており、NPO法人日本ハンザキ研究所理事長として優れた知見を有していることから選任。 |
再任 |
竹林 洋史 |
タケバヤシ ヒロシ |
京都大学防災研究所 流域災害研究センター 准教授 |
京都大学准教授として、河川工学(土砂水理学)分野の研究活動を行っており、当該分野の専門知識を有していることから選任。 |
再任 |
布野 隆之 | フノ タカユキ |
兵庫県立 人と自然の博物館 研究員 |
兵庫県立人と自然の博物館の研究員として、鳥類分野の研究活動を行っており、当該分野の専門知識を有していることから選任。 |
再任 |
森下 雅子 | モリシタ マサコ |
一般社団法人淡水生物研究所 専務理事 |
一般社団法人淡水生物研究所専務理事として、河川生態(淡水生物)分野の研究活動を行っており、当該分野の専門知識を有していることから選任。 |
再任 |
◎養父 志乃夫 |
ヤブ シノブ |
和歌山大学 システム工学部 教授 |
和歌山大学教授として、自然生態工学(環境修復)分野の研究活動を行っており、当該分野の専門知識を有していることから選任。 |
再任 |
和田 岳 | ワダ タケシ |
大阪市立自然史博物館 主任学芸員 |
大阪市立自然史博物館主任学芸員として、動物生態分野の研究活動を行っており、当該分野の専門知識を有していることから選任。 | 再任 |
渡部 守義 | ワタナベ モリヨシ |
国立明石工業高等専門学校 都市システム工学科 教授 |
国立明石工業高等専門学校教授として、河川環境(水質)分野の研究活動を行っており、当該分野の専門知識を有していることから選任。 |
再任 |
※委員は、50音順(◎は会長)
審議会開催状況
年度ごとの審議会開催状況です。
諮問と答申
これまでの審議会への諮問と答申については以下をご覧ください。
内容 | 諮問書 | 答申書 |
---|---|---|
安威川ダムの環境改善放容量の活用方法について | 平成25年2月27日(PDF:22KB) | 平成25年2月27日(PDF:85KB) |
安威川ダムの工事等における環境保全対策について | 平成25年2月27日(同上) | 平成28年2月4日(PDF:33KB) |
安威川ダム貯水池の水質予測及び水質保全方策について | 平成28年1月29日(PDF:812KB) | 平成29年3月24日(PDF:76KB) |
安威川ダム建設事業における工事期間中の自然環境保全方策の評価手法について | 平成30年3月22日(PDF:869KB) | 平成31年3月6日(PDF:98KB) |
安威川ダム貯水池の水質予測及び水質保全方策の見直しについて | 令和元年7月19日(PDF:668KB) | 令和元年12月16日(PDF:98KB) |
試験湛水・ダム供用後における環境調査計画について | 令和元年7月19日(同上) | 令和4年3月11日(PDF:97KB) |