多様な生活支援(健康・長寿)を目的としたみどりのまちづくり

更新日:2019年9月17日

多様な生活支援(健康・長寿)を目的としたみどりのまちづくり

目的

○地域のみどり豊かな環境を活かし、高齢者をはじめ、あらゆる人が安心して快適に住み続けられ、多様な世代の新たな住民を惹きつけることができる子育て、医療、
  福祉などの多様な生活支援機能の導入による「健康寿命の延伸」、「元気な住民の活躍の場づくり」を狙いとした活気のあるまちづくりをめざす。

概要(取組内容)

○土地利用や移動手段などに新たな視点をもち、ストックの有効活用や高齢者をはじめ、子育て世代がみどりを感じるウォーキングなどによる健康・長寿への取組みや
  住民ニーズの変化に対応した公園の集約化と新たな利活用など、多様な生活支援やサービスを利用しながら、自立した生活を送ることができる健康・長寿をめざした
  まちづくりを推進する。

 ■みどりを活用した健康・長寿への取組みの推進

 (空き店舗を活用した地域交流拠点の活用と普及)

   ・おおさか河内材を活用したオープンスペースでの健康相談や子育て支援等

 (みどり豊かな環境を感じ、楽しみ、見つめ直す取組みの推進)

   ・地域の景観を堪能できるピクニックスポットマップを活用した、ノルディックウォークイベントや健康クラブ活動の推進
   ・みどりの中で食を通じたコミュニティーづくりイベントの推進 等

 ■空き地・スペースストックの活用の検討

   ・団地の集約事業や児童公園の集約化を推進

取組主体

地域住民、民間、関西大学、独立行政法人都市再生機構、河内長野市、大阪府

スケジュール

2018年から 咲っく南花台プロジェクトの取組みの推進

イメージ図

このページの作成所属
大阪都市計画局 計画推進室計画調整課 グランドデザイン推進グループ

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