令和5年6月10日(土曜日)に、四條畷市ふれあいの森で、ザ・パック株式会社の社員御家族様12名、ほか大阪府森林組合職員、四條畷市役所職員、大阪府職員が参加してアドプトフォレスト活動(生駒山系花屏風活動)を実施しました。活動地は、四條畷市立野外活動センターの東側に位置し、大阪環状自然歩道沿いの常緑樹、落葉樹、スギ・ヒノキの針葉樹が混在する森林です。西側には「府民の森むろいけ園地」があり、活動地の付近一帯はハイキングや自然観察など野外体験や環境教育の場として府民に親しまれているエリアです。 前回活動(2022年秋)に引き続き、今回もヒノキ林の間伐施業体験を行いました。 ☆作業別安全作業方法(具体例)や蜂対策についてはこちら(外部サイト)をご参照下さい。 |
四條畷市立野外活動センターに集合し、各自ヘルメットを装着し道具を準備します。 | 山道は狭いのですれ違いができるように一列に並んで歩いて行きます。 |
奥に見えるヒノキの人工林が今回の活動区域です。 | 作業前には森林組合職員指導のもと準備体操を行います。 |
間伐の対象木は森林組合職員が予め選んでリボンで印を付けています。 | 森林組合職員が見守るなか1人ずつ交代で作業を行います。 |
社員の子供さんも間伐作業に挑戦しました。 | 最後はロープをかけて安全な方向へ木を倒します。 |
矢印部分に木口の段差が綺麗に出来ています。 | 伐採した木はノコギリで枝を切って丸太にし、杭や歩道の補修に使います。 |
今回活動に参加した皆様で記念撮影をして終了です。 | |
このページの作成所属
環境農林水産部 中部農と緑の総合事務所 みどり環境課
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