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大阪ヒートアイランド対策技術コンソーシアム(大阪HITEC)(令和8年3月31日付で解散しました)

大阪府域では、地球温暖化による影響と大都市特有のヒートアイランド現象が相まって、その高温域が大阪市内に留まらず、郊外の住宅地域へと広がりつつあり、この現象を緩和するための対象を早急に講じていくことが喫緊の課題となっていました。このため、都市に生きるすべての主体の活動が原因で起こっているヒートアイランド現象の緩和を目指して標記コンソーシアム(共通の目的に取り組む産学官民の連合体)の設立を産・学・官・民の各機関に対し広く呼びかけ、平成18年1月11日に大阪HITECが設立されました。
設立当初の目的である産学官民の連携によるヒートアイランド現象緩和への貢献に加え、暑熱環境への適応策についても検討を進めることで、大阪府域におけるヒートアイランド対策の推進に寄与し、一定の役割を果たしたことから、令和8年3月31日付で大阪HITECは解散しました。
「ヒートアイランド対策技術認証制度」について
ヒートアイランド現象の緩和に効果の大きい対策の技術認証を行いました。
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対象技術(10種類) |
認証製品(5技術・14製品※準認証含む)を有する企業 |
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高日射反射率舗装(車道除く) |
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高日射反射率防水シート |
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高日射反射率屋根材(瓦、化粧スレート、金属など) |
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保水性舗装ブロック |
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外断熱仕様(屋根面) |
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外断熱仕様(外壁面) |
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再帰性高日射反射率外壁材 |
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再帰性高日射反射率窓フィルム |
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屋根用高日射反射率フィルム |
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大阪府クールロード100選」の選定(平成27年9月)
平成24年度に行った「クールスポット100選」で募集したスポット的な場所ではなく、ある程度の広がりをもって繋がる「涼しい道(クールロード)(※)」を募集し、121件を選定しました。今後は、身近にあるクールスポット、涼しい道(クールロード)を活用し、皆さんに屋外での活動を楽しむことから始めていただき、都市をどのようにデザインしたら良いのかを考えるきっかけにつなげます。
選定した涼しい道(クールロード)は、「大阪府クールスポット・クールロード100選」専用ホームページ(外部サイトへリンク)で公開しています。
※ここでいう「涼しい道(クールロード)」とは、大阪府内で、働いている場や生活の場の近くの通勤・通学路、散歩・買い物ルートなどで“真夏でも涼しい道”あるいは“涼しさを感じる道”(およそ50メートル以上連続していること、ただし地下街など冷房している空間を除く)を想定しています。
「大阪府クールスポット100選」の選定(平成24年9月)
近年深刻さを増しているヒートアイランド現象への対策のひとつとして、快適に過ごせる屋外空間を増やすことを目的として、皆さんから大阪府内の身近に涼しさを感じられるクールスポット(※)を募集し、119件を選定しました。
選定したクールスポットは、「大阪府クールスポット・クールロード100選」専用ホームページ(外部サイトへリンク)で公開しています。
※ここでいう「クールスポット」とは、ヒートアイランド現象が緩和される、公園や木陰、水辺、緑地、屋上、テラスなど、真夏でも涼をとれ、快適に過ごせる屋外空間を想定しています。