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府民の声 公表(詳細)
テーマ | 感染症対策に関するもの |
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府民の声 | 国は新型コロナウイルス感染症の感染経路は、接触及び飛沫感染と公表し、大阪府は国に準じてきた。しかし今年3月に、国立感染症研究所が新たに、「主な新型コロナウイルス感染経路は、空気感染であった」と公表した。 感染経路が異なれば感染防止策も変わってくるが、大阪府は依然として感染経路の変更の公表をしていない。しかし、大阪府は感染防止対策として、こまめな換気を推奨しており、これは、感染経路が空気感染であることを想定した感染防止対策である。大阪府は感染航路として空気感染を認めていないのに、感染防止対策が空気感染をする場合の対策をとっている。このことから大阪府がかねてより新型コロナウイルス感染症の感染経路が空気感染であることを承知していたと考えられる。国の方針ばかりを気にし、そのことを公表しなかったばかりに、大阪府の新型コロナウイルス感染が拡大され、死亡者も他府県に比べ多くなったに違いない。府の職員でも誰か一人は空気感染を疑った人間がいたはずである。 その声を抑え込み国の指示に従ったというのであれば、犯罪であるし、府の人間が空気感染であることを知らずにいたのであれば、府の過失である。 大阪府は府民に対して、新型コロナウイルス感染防止について注意喚起を怠ったことによる謝罪および新型コロナウイルスにより後遺症を負った府民及び死亡した府民に対し賠償責任するべきであり、その旨記者会見を開き公表するべきだ |
カテゴリー | 健康・医療 |
受付日 | 2022年4月19日 |
公表日 | 2022年5月31日 |