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府民の声 公表(詳細)

テーマ 感染症対策に関するもの
府民の声 私立認定こども園に通わせています。子ども達の実質強制着用のマスクを撤廃、もしくは自由にしてください。新型コロナウイルス感染症が社会的に問題になってから、2年以上が経過しました。まだ言葉もうまく話せない幼児が入園時からマスク着用で、慣れない園生活の中、子どもたちは顔半分が隠れた状態の先生やお友達の言葉を聞き、表情や感情を読み取ってきました。親以外はほぼマスクを着けている日常です。みんなどんな顔なのか?どんな表情なのか?マスクを常時着用することにより相手の感情を理解する力や共感する心がつきにくくなるばかりか、言語の獲得にも影響がでると言われています。マスク効果は限定的であり、マスク着用で新鮮な酸素が供給されず酸欠状態になり、菌が増殖するなどの免疫低下のリスクもあります。長い自粛期間により親以外の交流が絶たれ、子どもたちはとても寂しい思いをしてきました。 初期のころはともかく、今は子どもの重症化率、致死率ともゼロの病気に対して、教育現場への感染症対策(特に子どものへのマスク強制着用)は過剰ではないでしょうか。園に要望書を提出しましたが「感染症マニュアルに沿って指導している」などと言われ却下されました。実際現場では推奨が、強制になっています。感染拡大が懸念と言いますが、こうゆうところである程度でるのは自然なことであり、かといって無防備すぎるのではなく有症状人数によってインフルエンザ並みの対策でいいと思います。 今まで子どもたちは大人の為にたくさん我慢してきました。未来の担い手である子どもたちの為に早急に過剰な感染対策の是正を求めます。
カテゴリー 健康・医療
受付日 2022年4月15日
公表日 2022年5月31日