ここから本文です。
府民の声 公表(詳細)
テーマ | 子育て支援に関するもの |
---|---|
府民の声 | 子どもが、精神的DVで生まれてまも無い子を抱えて3年前に離婚をしました。 その時に、弁護士さんについて頂き調停をし公正証書も作成しました。最初は、入金がありましたが半年位で、滞ってしまい。子どもは、離婚後体調を崩して手術もしました。その事もあり、滞っていた分をあちらのご両親が立て替えてくれましたが、その後も本人からの入金がなく。市のひとり親家庭相談に行き、公正証書があるなら、履行勧告をしてはどうかとアドバイスを頂き、家庭裁判所に行き手続きもしました。それもあり、全額では無いものの入金がありましたが、その後また不払い。結局の所その後の毎月の入金はなく。催促の連絡をしても既読無視。まだ滞っている状態です。履行勧告は、強制の効力はなく。強制執行をするには、また弁護士さんにお願いしないとなりません。子どもは、体調を崩しながらも子育てと仕事と。その中での弁護士費用の負担。 そしてまた、次の手続きをする為に弁護士さんが必要となると、また費用がかかります。なんの為に公正証書を交わしたのか。なぜあの時に高額を支払い弁護士さんについて頂いたのか。養育費の事で、何かしようとする事に費用がかかります。なぜ、子どもを抱えている身の方がこんなに費用の負担をしないといけないのか。他府県では、市が養育費を立て替えて支払い義務者に請求をする。という取り組みが行われています。これを都道府県で、市で、国全体で。法で。仕組みを早急に作って頂きたいと思い吉村知事にメールを送らせていた頂きました。シングルの方は、子育て、仕事。日々の生活で精一杯です。子どもが体調を崩せば休まないと行けない。自分の事なら我慢してでも出来るけど。子どもの事は、そうはいかない。 休めばもちろん収入が減る、日々の生活と直結しています。少しでもそんな不安を取り除くためにこの仕組を実現して頂きたい。そして、子どもの将来の為に貯えてあげれる様に。 シングルの方達は、そんな声をあげたくても。そう思っていても。日々の生活に追われ その声をあげる事が、できないんだと思います。その声をあげる事も難しい。(これ以上、時間にも身体的にも金銭的にも精神的にも余裕がない)結局のところ泣き寝入りになってしまう。それが現状だと思います。子どもを見ていてそう感じます。どうか、早急に養育費未払いの立て替えの仕組みを実現して頂きたいです。どうか、どうか宜しくお願いします。 |
カテゴリー | 福祉・子育て |
受付日 | 2023年7月6日 |
公表日 | 2023年8月31日 |