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府民の声 公表(詳細)
テーマ | 結婚支援策に関するもの |
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府民の声 | 私は現在健康だが、独身なので老後のことや、今後、病気をした時のことを考える時が、一番不安を感じる。 私のように、身寄りのない高齢者が病気になったら、身の回りの世話などは行政機関にお願いすることになり、それを仕事にしている人が対応してくれるのだろう。しかし、他人に下の世話までしてもらうことに対し、手間を煩わせることの申し訳なさや、気恥ずかしさにより、私には強い抵抗感がある。 もし、パートナーがいれば、その世話をパートナーが担ってくれることになるので、私はパートナーがほしい。 私の周囲を見回しても50から60代の独身者は多いが、新たな出会いもなく独身のまま時間だけが経っていく。民間の出会い系アプリなどは詐欺事件なども報道されていることから信用できないと思っている人が多いが、行政機関が出会い系アプリを作り、熟年世代同士が結婚し夫婦になり補い合えば、行政による支援も軽減できるし、本人たちも心強く楽しく生活ができる。 登録にあたっては、マイナンバーカードでの登録を必須とすれば、マイナンバーカードの普及率も上がる。 また、マイナンバーカードを登録することで、身元の確かな人物だけが参加できるようになる。 このように近い将来を見据えた「行政初の熟年世代を対象とした出会い系アプリ」を、大阪府が他府県に先駆けて5年以内に作るべきだ。 |
カテゴリー | 福祉・子育て |
受付日 | 2024年2月7日 |
公表日 | 2024年3月29日 |