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府民の声 公表(詳細)

テーマ 感染症対策に関するもの
府民の声 新型コロナウイルスの感染が急激に拡大していたころに出ていた外出自粛などの規制が大幅に緩和された最近になっても、保育施設や学校では強制的なマスク着用や黙食、パーティション設置など、感染拡大時と変わらぬ対応をしている。
私は、子どもにはマスク着用は必要ないと思っている。私が読んだ資料では、学校の先生が、嫌がる子どもたちに対しマスク着用を半ば強制する。また同級生からマスクをしないことを揶揄されるなどし、マスク着用をめぐって不登校に陥る生徒が増えている、などのことが学校で起こっているとあった。
さらに、知人から聞いた話だが、小学校の先生が教室内の消毒中にパーティションを誤って落下させ、知人の子どもの背中にあたり、ケガをさせたようだ。
感染防止になるかどうかも疑わしい余計なものを設置するから、このような事故になるのだ。私自身もマスクがつらく、先日とうとう酸欠によるめまいに耐え切れず、外出先でマスクを外さざるを得なくなったので、幼い子どもであれば、尚更マスクが苦痛で仕方がないのではないか。
大阪府は、マスク着用を拒否する人に対する差別解消と、子どもにマスク着用の選択権を与え、その選択を尊重するよう、周知徹底するべきだ。
カテゴリー 健康・医療
受付日 2022年11月18日
公表日 2022年12月28日