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府民の声 公表(詳細)
テーマ | 感染症対策に関するもの |
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府民の声 | 新型コロナウイルスの感染者数が増加しているのを受け、政府分科会会長は感染拡大の第8波に入りつつあるとして、「深刻な医療ひっ迫なら、帰省や旅行も自粛要請を行い、都道府県の判断で対策強化宣言も必要である」と言っているが、いつまでコロナ対策に関する判断を政府分科会会長に委ねているのか。 大阪では、海外から多くの観光客を呼び込んでいるのに、今になって行動自粛要請を行うのはおかしいことで、大阪府の感染状況を示す警戒信号も黄色に点灯する必要はない。 京都府内の観光地も多くの人であふれかえっているのを報道などで見たが、多くの旅行者は、新型コロナウイルスへの感染を怖がっているようには感じない。もし怖がっているのなら、人混みの中、長蛇の列に並ぶ訳がない。感染に対して怯えているのは地方だけである。 国が新型コロナウイルス対策を都道府県に丸投げしているのだから、大阪府は府民を巻き込むような行動制限は行うべきではないと伝えてほしい。 |
カテゴリー | 健康・医療 |
受付日 | 2022年11月14日 |
公表日 | 2022年12月28日 |