ここから本文です。
府民の声 公表(詳細)
テーマ | 感染症対策に関するもの |
---|---|
府民の声 | 私の親(72歳)がコロナ陽性になりました。 10月下旬発熱、1度熱が下がった為、コロナと思わず自宅療養し、再度熱が上がった為、11月上旬に発熱外来に出向き、翌日陽性判定を受けました。 その翌日の朝7時頃、薬を服用しても熱が下がらず、自宅待機SOSに電話した所、年齢も聞かれず、陽性者登録をしていない為、保健所に電話するよう言われました。 その時点では、保健所が時間外の為、苦しんでいましたが、9時まで待ち、やっと保健所に繋がった所、72歳の場合、自動で発生届が出されている事を知りました。 苦しんだ2時間の間に何かあったらどうするつもりだったのでしょうか。 その後、SOSに再度電話した所、看護師の方に代わられ電話問診をし、特に何も言われないまま自宅療養を続けるように伝えられました。 昨日夕方に熱が下がらない・最初からずっとあった症状の息苦しさが改善されない為、SOSに電話すると、自宅療養期間が済んでいる為、後遺症の問い合わせ先に問い合わせるように言われましたが、受付が16時まで、その時点で受付時間を過ぎていました。 その為、後遺症を診て頂けるという○○を紹介され、問い合わせましたが、11月上旬に発熱外来した病院にまず連絡するよう言われ、そのようにしました。 11月上旬の発熱外来で訪れた病院には、受診を断られ、再度○○に電話しましたが、頭ごなしに受診を断られました。 そこから多数の病院に電話し、断られ、最終的に受診できる病院が見つかったのは18時前でした。 電話も毎回同じ説明をし、待たされた結果断られるだけ。 保険所、SOSもそれぞれ自分以外の人に擦り付けで、対応はまともにしてくれずでした。 結局、親は昨日救急車で運ばれ、肺炎で入院しました。 HPに書かれているような、熱が下がらないことや息苦しい事があったら、すぐに問い合わせるように書いてありますが、問い合わせて何になるのでしょうか。 救急車を呼んでから受け入れて下さる病院が決まったのは約2時間半。 高齢者の対応にこのようなずさんな対応をされ、どこも誰も信用できず、呆れるばかりです。 自宅待機SOSの存在意義を教えてください。 |
カテゴリー | 健康・医療 |
受付日 | 2022年11月9日 |
公表日 | 2022年12月28日 |