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府民の声と府の考え方 公表(詳細)
| 件名 | 府立高校について |
|---|---|
| 府民の声 | 2026年6月下旬、大阪府立○○高等学校において、大雨・気象警報発令時の生徒の安全確保および学校からの情報伝達について疑問を感じる対応がありました。○○高等学校は、2026年9月上旬付で保護者向けに「気象警報等発令時における自宅待機について」という文書を通知しています。同文書では、学校全体を「自宅待機」とする基準として、大阪府全域または南河内地域への暴風警報 富田林市、羽曳野市、河内長野市、藤井寺市、松原市のいずれかへの「大雨」「河川氾濫」レベル4以上等が明記されています。また、この文書には、2026年5月29日に気象警報等の発令について大きな変更があり、その際に新たな対応について保護者へ知らせることができなかったとして、学校側が謝罪する記載もあります。一方、2026年6月下旬については、朝から気象状況が悪化する中、○○高等学校から臨時休校についての連絡が届いたのは9時頃でした。その連絡には、学校側から「連絡が遅くなり、大変申し訳ありません」との記載がありました。そこで、以下の点について大阪府教育委員会として事実確認を行い、可能な範囲で説明していただきたいです。2026年6月下旬に発令されていた気象警報・災害情報を、○○高等学校がそれぞれ何時に把握していたのか。同日時点で、5月29日に変更された気象警報等への対応基準が学校内でどのように共有・運用されていたのか。また、当日の状況を学校がその基準と照らしてどのように判断したのか。臨時休校の決定および9時頃の連絡に至るまで、学校内でどのような判断・確認が行われていたのか。9時頃の連絡において学校自身が「連絡が遅くなり」としていることについて、その原因について事後に検証が行われたのか。私は、特定の教職員個人を責任追及することを目的としているのではありません。気象警報発令時の学校対応は生徒の安全に直接関わる問題であるため、今回の対応について、学校がどのような情報をもとに、どのような基準で判断したのかを明らかにしていただきたいと考えています。当日の学校からの連絡や、○○高等学校が保護者向けに示している気象警報等への対応基準に関する資料も保有しています。以上について、事実関係を確認した上で、大阪府教育委員会としての見解をご回答いただきますようお願いいたします |
| 府の考え方 | 各府立学校においては、毎年度「防犯及び防災計画」を作成し、その中で非常変災等発生時の対応について定めています。 令和8年度の「防犯及び防災計画」については、6月下旬に府教育庁から発出する通知をもとに各学校で作成し、8月末までに府教育庁に提出することとしています。 令和8年度の「防犯及び防災計画」が策定されるまでの間は、前年度の「防犯及び防災計画」に基づいて対応することとし、令和8年5月29日以降は、新たな防災気象情報を踏まえた対応を各学校において定めていたところです。 このことを踏まえ、府立○○高校においては、暴風警報に加え、従来の特別警報に相当する「大雨危険警報(レベル4)」が□□市内に発表された場合に、始業時間の繰り下げや臨時休業等を行うこととしていました。 令和8年6月下旬は朝7時時点で□□市内に発表されていたのが大雨警報(レベル3)でしたので、府立○○高校では通常授業を実施することとしていましたが、8時頃に近鉄線の一部不通を把握し、生徒の登校状況を確認したところ、多くの生徒が登校できていない状況でした。近鉄線の運行回復が昼過ぎになることが見込まれたことから、校内での会議を経て、9時頃に臨時休業の判断を行い、保護者等に連絡を行いました。 府立○○高校では、令和8年度の「防犯及び防災計画」を作成し、8月下旬に府教育庁に提出し、それを踏まえて、生徒・保護者等に対して、9月上旬付けで文書を発出しています。 (2026年10月16日連絡) |
| 所轄課 | 教育庁 教育振興室高等学校課 |
| カテゴリー | 教育・文化・観光 |
| 回答種別 | 回答を行ったもの |
| 受付日 | 2026年10月5日 |
| 公表日 | 2026年10月23日 |