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府民の声と府の考え方 公表(詳細)
| 件名 | 公衆浴場について |
|---|---|
| 府民の声 | 公衆浴場における混浴年齢基準の見直しについて 大阪府では、公衆浴場における男女の混浴について「おおむね7歳以上は混浴させない」という基準が設けられていると認識しています。私は、この基準を「4歳以上は異性の浴場に入浴させない」という基準に引き下げていただきたいと要望します。4歳頃になると、男女の身体の違いを認識したり、異性の前で裸になることに恥ずかしさや抵抗を感じたりする子どももいます。 また、公衆浴場には不特定多数の利用者がおり、子どものプライバシーを守るという観点からも、7歳まで異性浴場への入浴を認める現在の基準は、見直す必要があるのではないかと考えます。実際に、2025年2月17日にも、大阪府に対して「混浴禁止年齢を4歳以上に引き下げてほしい」という同様の意見が寄せられていることを確認しています。そこで、以下についても回答をお願いいたします。1.現在「おおむね7歳以上」という基準としている具体的な根拠は何でしょうか。2.子どもの発達やプライバシー保護に関する現在の社会状況を踏まえ、7歳という基準を見直す予定はありますか。3.2025年にも4歳以上への引き下げを求める意見が寄せられているにもかかわらず、現在も7歳という基準が維持されている理由を教えてください。 4.今後、「4歳以上は異性の浴場を利用しない」という基準への変更を検討していただけますでしょうか。 子どものプライバシーと安心を守る観点から、現在の基準について改めて検討していただきますようお願いいたします。 |
| 府の考え方 | 「1.」混浴制限年齢を「おおむね7歳以上」としている理由についてご回答します。 厚生労働省において、厚生労働科学特別研究事業「子どもの発育発達と公衆浴場における混浴年齢に関する研究」を行い、その研究結果を踏まえ、パブリックコメントを経て厚生労働省策定の「公衆浴場における衛生等管理要領」における混浴制限年齢の改正(「おおむね7歳以上」)が行われました。 これを受け、大阪府においても混浴制限年齢を同様に「おおむね7歳以上」としたところです。 「2.」今後の見直しの予定と「3.」現在もおおむね7歳以上としている理由、「4.」の「4歳以上は異性の浴場を利用しない」という基準への変更について回答します。 混浴制限年齢は、全国的な動向や利用者への影響等も踏まえながら検討すべき事項であると考えております。 現時点においては新たな研究結果が出ていないことや厚生労働省において、混浴制限年齢の改正が行われていないことから、大阪府において見直しの予定はありませんが、引き続き、動向を注視し、検討していくこととしています。 ご提案いただいた「4歳以上への引下げ」については、子どものプライバシーと安心を守る観点からのご意見として承り、今後の環境衛生行政の参考とさせていただきます。 「厚生労働科学特別研究授業『子どもの発育発達と公衆浴場における混浴年齢に関する研究』」 https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000737252.pdf 「パブリックコメント 公衆浴場における衛生等管理要領等の改正案に関する意見募集の結果について」 https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/download?seqNo=0000210733 (2026年09月24日連絡) |
| 所轄課 | 健康医療部 生活衛生室環境衛生課 |
| カテゴリー | くらし・環境 |
| 回答種別 | 回答を行ったもの |
| 受付日 | 2026年9月15日 |
| 公表日 | 2026年10月2日 |