ここから本文です。

府民の声 公表(詳細)

テーマ 子育て支援に関するもの
府民の声 大阪府知事様  子どもが大学進学の際、奨学金を利用しました。無事に卒業し、資格を取得して、その資格を生かして就職することができました。現在は社会人として働きながら、毎月奨学金の返済を続けています。学生時代はちょうどコロナ禍で、親子ともに大変な生活を送りました。当時はさまざまな支援策がありましたが、お米券などの支援は小さな子どものいる家庭が中心で、大学生への支援は十分ではなかったと感じています。社会人になっても決して楽な生活ではありません。若い世代は決して高い給料ではなく、その限られた収入の中から毎月懸命に奨学金を返済しています。返済期間が40歳近くまで続く人もあり、その間、結婚や子どもを持つことをためらう若者も少なくないと思います。少子化対策というと、子育て世帯への支援が中心になりがちですが、その前の段階である20代、30代の若者が安心して結婚し、子どもを持てる環境を整えることも同じくらい大切ではないでしょうか。そのためにも、奨学金返済の負担軽減は必要な支援だと考えます。全額免除とは申しません。返済額の半額でも支援していただければ、多くの若者の将来への不安は大きく軽減されると思います。大阪府として奨学金返済支援制度の充実や、国に対して制度の見直しを積極的に働きかけていただきたいです。未来を担う若者が、将来に希望を持ち、安心して家庭を築き、子どもを育てられる社会になるよう、奨学金返済への支援について前向きにご検討くださいますよう、心よりお願いいたします。
カテゴリー 健康・福祉
受付日 2026年7月29日
公表日 2026年8月31日