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府民の声と府の考え方 公表(詳細)
| 件名 | 子育て支援について |
|---|---|
| 府民の声 | 来年4月より改正民法が施行され、離婚後も父母が協力して子を養育する「共同親権」が導入される中、世田谷区で生後3か月の乳児が母親に殺害されるという痛ましい事件が発生しました。 報道によれば、「親権を奪われるのが怖かった」との動機が語られました。今回、行政の周知啓発の欠如が事件の遠因となったことは明らかであり、市民の安全を守るべき世田谷区の責任は大変重いものです。 この状況下、法務省のURLを転送させるだけといった内容で、同様の批判を受ける恐れが大いにございます。そこで対策として、事件を踏まえて、福岡県宮若市のホームページや栃木県大田原市のホームページ「共同親権に関する民法改正の周知ページ」を参考にホームページ充実化を行っていただきたくことを推奨いたします。上記ホームページは市民理解を促す良識的な説明記載となっております。特に、こどもの人格の尊重 父母間の人格尊重および協力義務 親子交流の試行的実施 婚姻中別居時の親子交流 父母以外の親族との交流 といった観点を明確に記載しており、市民が新制度の理念を正しく理解するうえで、極めて有益な内容です。つきましては、貴市におかれましても、ぜひ上記の市の取り組みを参考に、市民に分かりやすく共同親権制度の趣旨を周知する情報を掲載いただけますよう、お願い申し上げます(状況をメールにて返信いただけると幸いです)。共同親権の導入は、子どもの最善の利益と、父母双方の尊重を社会全体で実現していくための大きな一歩です。行政による積極的な周知啓発が、同様の悲劇を防ぐ大切な一助となることを心より願っており、何卒、早期ご対応の程、よろしくお願い申し上げます。 |
| 府の考え方 | 民法等の一部改正法につきまして、必要な方へ情報を届きやすくするため、「民法等の一部改正法(父母の離婚後等の子の養育に関する見直し)」のページを作成いたしました。 https://www.pref.osaka.lg.jp/o090120/kosodateshien/minpoukaisei.html また、大阪府では離婚前後の父母等を対象に養育費等の基礎知識などを学んで考える「親支援講座」や、子どもと離れて暮らしている父母の一方が子どもと定期的、継続的に交流する「親子交流支援事業」を実施しております。 https://www.pref.osaka.lg.jp/o090120/kosodateshien2/oyakokouryu-index.html なお、大阪府では、大阪府立母子・父子福祉センターにて府内(大阪市・堺市・豊中市を除く)にお住まいのひとり親家庭、ひとり親を経た寡婦の方を対象に、電話や面談で生活・離婚前後・法律・親子交流・養育費等の各種相談に応じるとともに、就職やキャリアアップに向けた支援等を行っています。 https://osakafu-boshiren.jp/ 土曜日・日曜日・祝日や夜間の時間など当センターで対応できない時間についても、母子生活支援施設にて別途電話相談を受け付けております。 今後も、共同養育に関する情報を発信する等、周知啓発に努めてまいります。 (2025年12月24日連絡) |
| 所轄課 | 福祉部 子ども家庭局子育て支援課 |
| カテゴリー | 健康・福祉 |
| 回答種別 | 回答を行ったもの |
| 受付日 | 2025年12月4日 |
| 公表日 | 2026年2月6日 |