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府民の声 公表(詳細)
| テーマ | 府政運営に関するもの |
|---|---|
| 府民の声 | 京都大学前総長が、2025年大阪・関西万博の大屋根リングをレガシーとして残すべきだと言っているが、大屋根リングは、短期間の建築物として建てられており、建築基準法上、長期的に保存することはできない。そのうえ、維持費にも莫大な費用がかかる。そもそも、夢洲にカジノを開業するために、鉄道や電気、水道などのライフラインを敷く必要があったところ、カジノが目的では許可が下りないので、その隠れ蓑のための万博であると私は思っている。そんなものにレガシーなどなく、大屋根リングの維持のために使うお金があるのなら、万博パビリオン建設の工事費未払い問題にお金を回すべきである。 万博会場の完成が開幕に間に合わないと危ぶまれていた時に、「大阪のため、万博のため」と、無理な労働をしてでもなんとか開幕に間に合わせてくれたのが工事を請け負った建設会社である。それが元請けから工事費を踏み倒されて倒産したり、倒産の危機にあるのだから、大阪府はその工事費を立て替えるべきだ。そして大阪府が、工事費を踏み倒している会社から回収すればよい。 また、吉村知事は都構想について、民意を聞くと言い出している。過去に2度と構想の可否を問う住民投票をして、どちらも否決しているのだから、もう住民の意思は明らかで、3度目の住民投票など、断固反対である。 さらに、現在大阪には外国人があふれており、夜中に大声で騒ぎ、遊泳禁止の川に飛び込んだり、マナーを守らずやりたい放題で、一般住民は大変な迷惑である。 最近になって吉村知事は、「外国人を入国させすぎ」と言いだしたが、原因の1つである特区民泊を始めたのは、ほかならぬ吉村知事や前松井知事だ。無責任過ぎると知事に伝えてほしい。 |
| カテゴリー | 府政運営・統計 |
| 受付日 | 2025年10月9日 |
| 公表日 | 2025年11月28日 |