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府民の声と府の考え方 公表(詳細)

件名 大阪・関西万博について(2)
府民の声 大さかふの吉村さんへ
わたしは京都市に住む小学3年生です。
万ぱくが始まる前に、学校からパンフレットをもらって、めちゃくちゃ行きたいと思っていました。ミャクミャクにもあってみたいと思っていました。4月に万ぱくが始まってから、お父さんに行きたい行きたいと言って、お父さんもお母さんもお兄ちゃんもみんなめちゃくちゃいきたかったので、通期パスを買ってもらって5月のゴールデンウィークに3回行きました。その時にミャクミャクに会えました。めっちゃかわいかったです。
それから全部で12回行きました。ヨルダンとヌルヌルがよかったです。
12回行ったけど、9月からは、チケットがとれなくなりました。それで大さかヘルスケアリボーンに行けなかったです。リボーンはずっとずっと一番一番行きたいと思っていました。でもチケットがとれないし、行けないままで万ぱくが終ってしまいます。
万ぱくが終ってもリボーンをのこして行けるようにしてください。
本当は万ぱくが終ってほしくないし、大屋根リングもずっとあるけるようにしてほしいけど大屋根リングのちょっとだけと大さかヘルスケアの3分の1だけのこると言ってるのをテレビで見ました。
リボーンものこして行けるようにしてください。それで25年後の自分が見える中みもかえないでください。おねがいします。
万ぱくが世界で一番楽しいところだよ。
府の考え方  大阪ヘルスケアパビリオンでは、万博閉幕後、リボーン体験により健康意識の高まった来館者の健康増進活動を支援するため、パビリオンでの体験の仕組みを継承する取組みを進めています。
 この取組みの一つとして、残念ながら25年後のじぶんには会うことはできませんが、パビリオンで提供していた「リボーン体験ルート」のうち、ご自身の健康データを測定できる「カラダ測定ポッド」については、閉幕後も、JR西日本がJR大阪駅などに設置していた同設備を活用し、同社を含む民間事業者による心血管、筋骨格、髪、肌、脳などの健康データを測定できるサービスとして、来月(11月)中の開始を予定しています。
 詳しくは、今後大阪ヘルスケアパビリオンホームページ等でお知らせする予定です。
https://2025osaka-pavilion.jp/

(2025年10月27日連絡)
所轄課 万博推進局
カテゴリー 教育・文化・観光
回答種別 回答を行ったもの
受付日 2025年10月9日
公表日 2025年11月7日