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府民の声 公表(詳細)
| テーマ | 府政運営に関するもの |
|---|---|
| 府民の声 | 子育て、教育、福祉・医療の充実、中小企業支援拡充を求める要請書 大阪では、物価の高騰に加え、全国一高い介護保険料、国民健康保険料などの負担が府民の暮らしを圧迫し、原材料価格や人件費の上昇、さらにインボイス制度の導入が中小企業の営業を圧迫しています。 しかし、6月の府議会では補正予算が可決されましが、府独自予算では大阪・関西万博関連費用のみで、物価高に苦しむ府民の暮らしや営業を支援する施策は、国からの交付金によるお米券配布など一部で、ほとんど盛り込まれませんでした。また、大阪の実質賃金は3年連続で減少し続け、労働者の生活も厳しくなっています。 大阪では2万人を超える小中学生が不登校となり、いじめ認知件数や校内暴力件数は全国ワースト水準で、子どもたちは特に大きな困難を抱えています。産休などで休んだ時に代替の先生が来ないなど、教員の「穴あき」は年々深刻さを増し毎年「高校つぶし」が行われ、子どもたちの学ぶ権利が奪われています。 大阪の教育の充実に向けた施策が必要です。 ○○は、万博後のカジノ・IRのインフラ整備のために巨額の公費を投入するのではなく、こうした事業は中止し、子育てや教育への支援、福祉や医療こそ充実し府民の暮らしを支え、応援する施策に力を入れるよう求めます。また、地域の商工業者の営業支援など地域経済活性化のために、中小企業予算の拡充を求めます。 (同趣旨のご意見が、他179件あり) |
| カテゴリー | 府政運営・統計 |
| 受付日 | 2025年9月18日 |
| 公表日 | 2025年10月31日 |